MBTIの中で人見知りなのはどのタイプだろう…?
全16タイプの性格診断の結果からわかる、人見知りランキングを紹介します!
この記事では、MBTI診断の人見知りランキングをご紹介します。
人見知りだと思われやすいポイントや、人見知りだと思われないための対処法についても解説!
「自分は人見知りかも…」と思う方はぜひ最後までご覧ください。
【MBTI診断】人見知りランキング1位:仲介者(INFP)
MBTI診断の人見知りランキングで1位なのは、仲介者(INFP)です。
- 周りからの評価を気にして控えめになる
- 自分の世界に没頭する傾向がある
- 一人時間でリフレッシュする
- 周りの評価よりも自分らしさを大切にする
仲介者(INFP)は繊細な心を持ち、人間関係でストレスを感じやすい傾向があります。
周りからの評価も気になってしまうため、慣れていない人への働きかけが消極的になることも。
その結果、周囲からは「人見知り」と評価されることも多いでしょう。
周りからの評価よりも自分らしさを大切にしながら過ごせると気持ちが楽になりますよ。
人間関係を頑張るためにも、一人時間でストレスをしっかり発散させましょう!
INFP(仲介者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング2位:提唱者(INFJ)
MBTI診断の人見知りランキングで2位なのは、提唱者(INFJ)です。
- 何より一人の時間が好き
- 人間関係の好き嫌いがハッキリしている
- 気の合う友達を大切にする
- 流行の話題を把握しておく
提唱者(INFJ)は一人で過ごす時間が大好き。
人間嫌いという訳ではありませんが、人の好き嫌いは明確なので交友関係は狭くなりがちです。
気の合う友人との出会いは提唱者(INFJ)にとって大変貴重!
そんな友人と出会えたら、大切に関係を育てていってくださいね。
色々な人と交流する場合は、流行の話題を仕入れておくと会話が楽になりますよ。
INFJ(提唱者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング3位:建築家(INTJ)
MBTI診断の人見知りランキングで3位なのは、建築家(INTJ)です。
- 感情が表に出にくく、ポーカーフェイス
- 深い人間関係を築きたい
- 感情表現が苦手であることを伝える
- 自分の好きな話題を提供する
建築家(INTJ)は深い人間関係を望むことから、たくさんの人との気軽な交流の場を避ける傾向があります。
また、感情表現が苦手な傾向があり、ポーカーフェイスになってしまうことも…。
そんな建築家の様子から「人見知りで冷たい人」と思われてしまうこともあるようです。
あらかじめ感情表現が苦手であることを伝えておくことで、相手からの理解が得られるでしょう。
建築家タイプにとって関心の無い話題は苦痛なので、自分から興味のある話題を提供していきましょう!
INTJ(建築家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング4位:論理学者(INTP)
MBTI診断の人見知りランキングで4位なのは、論理学者(INTP)です。
- 自分の興味関心を大切にする
- 人間関係を築くのに慎重な傾向がある
- 相手と共通の話題を見つける
- 興味関心の幅を広げておく
論理学者(INTP)は自分の興味関心を追い求めることを大切にしています。
そのため、新しい人間関係を築くことよりも自分の興味関心を優先してしまうことも…。
客観的なデータを重視するタイプであることから、人間関係を築くのにもじっくり時間をかける傾向があります。
一方で、興味関心が同じ相手とは一気に打ち解けることができるでしょう。
好奇心旺盛さ活かして興味関心の幅を広げておけば、気の合う相手と出会える確率が高まりますよ!
INTP(論理学者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング5位:管理者(ISTJ)
MBTI診断の人見知りランキングで5位なのは、管理者(ISTJ)です。
- 刺激よりも安定を求める
- 真面目で冗談も真に受けてしまう
- 自分のペースで関係を築いていく
- 淡々と自分のやるべきことを進める
安定を求めるタイプの管理者(ISTJ)は、人間関係もゆっくりと慎重に進めていきます。
そのため、最初は人見知りという印象を持たれることもあるでしょう。
真面目な管理者は「人見知りだと思われないように」と早く人間関係を築こうとするかもしれません。
しかし、焦らなくても時間が経てば管理者(ISTJ)の誠実さが伝わり、自然に人の信頼を集めるようになりますよ。
周囲の評価を気にせず、自分のやるべきことを進めていきましょう。
ISTJ(管理者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング6位:冒険家(ISFP)
MBTI診断の人見知りランキングで6位なのは、冒険家(ISFP)です。
- 大勢よりも一人で過ごすことが好き
- 本当に信頼した相手とだけ仲良くする
- 自己開示を心がける
- 一人の時間を大切にする
冒険家(ISFP)は周りの人との調和を大切にしています。
そのため、穏やかで親しみやすい印象を持たれることが多いでしょう。
一方、親しく付き合う相手は本当に心を許した相手のみのため、交友関係は狭い傾向があります。
親しくなれそうな相手を見つけたら、自分から自己開示をして仲を深めていくと良いでしょう。
冒険家タイプは一人時間をしっかり確保して、エネルギーを充電することも大切ですよ!
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【MBTI診断】人見知りランキング7位:擁護者(ISFJ)
MBTI診断の人見知りランキングで7位なのは、擁護者(ISFJ)です。
- 会話では聞き役に回りがち
- 自分よりも他者の意見を優先する
- 自分のことも積極的に話してみる
- 行動的な友人を頼る
擁護者(ISFJ)は控えめな性格のため、会話では聞き役に回りがちです。
自分から意見や気持ちを伝えることも少ないので、人見知りという印象を与えることがあるでしょう。
人間関係を広げるきっかけとして、社交的で行動的な友人の力を借りるのもおすすめ。
一度信頼関係を築くことができれば、とても親しみやすいのが擁護者(ISFJ)ですよ。
会話の中では積極的に自分のことを話してみると、相手との距離が縮まりやすいです!
ISFJ(擁護者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング8位:巨匠(ISTP)
MBTI診断の人見知りランキングで8位なのは、巨匠(ISTP)です。
- 口数が少ない
- 自分の世界に集中することが多い
- 少人数で落ち着いて交流する
- ゆっくり人間関係を築きたいことを伝える
巨匠(ISTP)は口数が少ないため「人見知り」「冷たい人」と思われてしまうことも。
決して冷たい訳ではありませんが、人との交流よりも一人で集中することが好きな側面があるのも確か。
人間関係を築く際には時間がかかるため、あらかじめ相手に伝えておくと良いでしょう。
そうすることで、巨匠(ISTP)のペースで関係構築が進められますよ。
人の多い場所は巨匠にとってストレスになるので、少人数で落ち着いて交流できる機会を持つと良いですね。
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【MBTI診断】人見知りランキング9位:主人公(ENFJ)
MBTI診断の人見知りランキングで9位なのは、主人公(ENFJ)です。
- 人の気持ちを敏感に察する
- 自分の意見を伝えることをためらう
- 他者の気持ちや意見を優先させすぎない
主人公(ENFJ)は社交的であるものの、やや人見知りの面も持っています。
共感能力が高い主人公(ENFJ)は、人の感情を敏感に察知することができます。
そのため、相手を傷つけることが無いよう、慎重にコミュニケーションを取る傾向がありますよ。
しかし、すぐに相手に慣れて良好な人間関係を築くことができるでしょう。
他者の気持ちや意見を大切にするのと同様に、自分の気持ちや意見も大切にしていきましょう。
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【MBTI診断】人見知りランキング10位:運動家(ENFP)
MBTI診断の人見知りランキングで10位なのは、運動家(ENFP)です。
- 人間関係のストレスを感じやすい
- 社交的だが一人の時間も大切
- リフレッシュできる時間をきちんと確保する
運動家(ENFP)は社交的な性格で、初対面の人ともすぐに仲良くなることができます。
その反面、他者の感情や反応に敏感な部分があり、ストレスを感じることもあるようです。
人間関係のストレスから解き放たれ、一人でエネルギーを回復させる時間も運動家(ENFP)にとって大切ですよ。
人との交流を楽しむ時間と一人の時間をバランス良く過ごしましょう!
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【MBTI診断】人見知りランキング11位:討論者(ENTP)
MBTI診断の人見知りランキングで11位なのは、討論者(ENTP)です。
- 人と接する時間が長いとストレスを感じる
- プライドを傷つけられることを嫌う
- 趣味に没頭する時間を作る
討論者(ENTP)は優れたコミュニケーション能力を持ち、人との距離を縮めることも上手いです。
しかし、プライドを傷つけられることを嫌う面もあり、相手を見極めるためにやや慎重になることも…。
また、人の輪の中心にいることが多い討論者(ENTP)ですが、その状態が続くとストレスになってしまいますよ。
一人で趣味に没頭したり、リラックスしたりできる時間も作りましょう。
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【MBTI診断】人見知りランキング12位:指揮官(ENTJ)
MBTI診断の人見知りランキングで12位なのは、指揮官(ENTJ)です。
- 相手の特性を判断する時間が必要
- 気が合わない相手に対してはドライな態度を取る
- ネガティブな感情表出は控えめにする
客観的な視点を持つ指揮官(ENTJ)は、相手の性質を見抜いた上でコミュニケーションを取ります。
そのため、初対面の相手とも良好な人間関係を築くことができますよ。
一方、指揮官(ENTJ)には感情をストレートに表現する側面もあります。
気が合わないと感じる相手に対しては、ドライな態度を取ってしまうこともあるようです。
ネガティブな感情を表に出すことを控えると親しみやすさが増しそうですね。
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【MBTI診断】人見知りランキング13位:領事(ESFJ)
MBTI診断の人見知りランキングで13位なのは、領事(ESFJ)です。
- 自分が周囲に与える影響に配慮する
- マイナスの感情を抱え込む
- 他者の気持ちと同様、自分の気持ちも大切にする
領事(ESFJ)は、周囲に穏やかな印象を与える親しみやすいタイプです。
周囲の人が楽しく過ごすことができるよう、自分の言動が調和を乱すことの無いように注意を払っています。
他者の感情に配慮するあまり、自分が傷ついていても笑顔で過ごすということも…。
自分の気持ちも大切にできたらと、人間関係をもっと楽しむことができそうですね。
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【MBTI診断】人見知りランキング14位:幹部(ESTJ)
MBTI診断の人見知りランキングで14位なのは、幹部(ESTJ)です。
- 相手の気持ちに寄り添って話しを聞くことが苦手
- せっかちな側面がある
- 相手の話を聞く時には「ゆっくり」を心がける
幹部(ESTJ)は社交的な性格で、常に堂々とした立ち振る舞いをします。
そのため、周囲から人見知りと思われることは少ないでしょう。
話を聞く時に、ゆっくりした対応を心がけると相手により安心感を与えることができるでしょう。
合理性を求める幹部タイプは、人の話を聞く時にもせっかちになる傾向がありますよ。
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【MBTI診断】人見知りランキング15位:エンターテイナー(ESFP)
MBTI診断の人見知りランキングで15位なのは、エンターテイナー(ESFP)です。
- 束縛されることは苦手
- 相手を心から信頼するのには時間がかかる
- 自分のペースで自由に交友関係を広げる
エンターテイナー(ESFP)は社交的で人との交流が大好きなタイプ。
交友関係が広く、いつも人の中心にいるため人見知りという評価は受けにくいでしょう。
ただし、エンターテイナー(ESFP)は束縛されることを好みません。
人との交流も強制されてしまうと、消極的な反応を示すかもしれませんね。
エンターテイナータイプは人と一緒にいることでエネルギーが増すタイプですよ。
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】人見知りランキング16位:起業家(ESTP)
MBTI診断の人見知りランキングで16位なのは、起業家(ESTP)です。
- 何かを強制されることが苦手
- 自分の気持ちを大切に行動する
起業家(ESTP)はコミュニケーション能力が高く、エネルギッシュ。
自然と人を集める魅力があることから、人見知りの要素はほぼ無いと言えるでしょう。
エンターテイナー(ESFP)と同様、束縛されたり強制されたりすることは苦手な傾向があります。
起業家(ESTP)は自由な環境の中でこそ、活き活きと交友関係を広げていきますよ。
ポジティブでエネルギッシュな起業家タイプの近くにいると自然と元気になりますね。
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【MBTI診断】人見知りランキングまとめ
今回ご紹介した、人見知りランキングをまとめると、以下のようになります。
今回ご紹介したランキングの順位が高い人が必ず人見知りだということではありません。
ですが、ランキングの結果に心当たりのある方は、今回の内容を対人関係に活かしてみてください!
皆さんが対人関係の悩みを解消するためのお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。