
MBTIの気持ち悪いランキングが知りたい…



全16タイプの性格診断の結果からわかる、気持ち悪いランキングを紹介します!
周りから「 気持ち悪い 」と思われたらショックですよね。
変わり者や癖が強いと、気持ち悪いと思われているかもしれません。
この記事では、MBTI診断の気持ち悪いランキングと変に思われないための対処法を解説します。
MBTI診断の16タイプの気持ち悪いランキングをはじめ、どうすれば気持ち悪いと思われずに済むか知りたい方はぜひご覧ください。
【MBTI診断】気持ち悪いランキング1位:INFJ(提唱者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで1位なのは、INFJ(提唱者)です。
- 自分だけの夢想の世界に浸るときがある
- 急に病んでしまう
- 実際には無理な理想を思い描く
- 詩的な言い方を控えて、共通言語で話そう
- 「 妄想好きでごめんね 」と、先に断っておく
- 満月やホルモンバランスなど、情緒不安定になる時期に気を付ける
INFJ(提唱者)は、現実世界より空想の自分の世界に入ってしまうところが気持ち悪いと思われやすいです。
繊細な性格で感情を出すときもあれば引きこもるときもあり、不思議がられます。
「 自然が私を呼んでいる 」など独特な言い方をせず、分かりやすくノーマルに話すようにしてみましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング2位:INTJ(建築家)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで2位なのは、INTJ(建築家)です。
- 物の仕組みを知りたいために何でも分解する
- 無感情過ぎる
- 完璧主義を通り越して潔癖
- 無表情は怖いので、挨拶だけでも笑顔を意識する
- 自分も人も完璧ではないことを心得る
- 物を壊す前にマニュアルを読もう
INTJ(建築家)は、理想や真実を求めるあまりに極端な行動を起こしてしまい気持ち悪いと思われてしまいます。
どうなっているか調べたくて何でも分解するのも引かれる原因です。
感情表現が苦手で誤解されやすいので、笑顔やジェスチャーを心がけましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング3位:INFP(仲介者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで3位なのは、INFP(仲人者)です。
- 1日でも感情の起伏が激しい
- よく空想にふけっている
- 自分の時間基準がありルーズなところも
- 意志の強さも見せて、フワフワしていない自分をアピール
- すぐに自分ワールドをさらけ出さない
- 何でも10分前行動を意識してみる
INFP(仲人者)は自分の世界に入り込むと時間を忘れて、遅刻することも。
メルヘンで空想にふける姿は、気持ち悪いと感じる人もいます。
テキパキ動いてしっかりしている面をアピールしましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング4位:ENTP(討論者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで4位なのは、ENTP(対論者)です。
- 激しく論じて喜ぶ姿が異様
- 分かっていることや良しとされることまで議論する
- ついて行けない発想の持ち主
- 論争をみんなが好むわけではないことを知ろう
- みんなが楽しめる会話にする
- 突拍子過ぎることは心の内にしまっておく
ENTP(対論者)はあまりにも議論好き過ぎて、気持ち悪いと思われてしまいます。
世間的に理解し難いことも言い出すので、びっくりされます。
普段は普通の会話を楽しみましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング5位:INTP(論理学者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで5位なのは、INTP(論理学者)です。
- マニアックな研究について行けない
- 自分の世界に没頭する
- 周りには理解しにくいマイルールがある
- みんなが知りたいメジャーなことの研究もしてみる
- 社会的一般的ルールに目を向けるようにする
- 仲間と一緒に平凡な時間を楽しんでみよう
ロジカルで知的なINTP(論理学者)は、自分が気になる調べ物に夢中になります。
マニアックな世界に没頭する姿が、気持ち悪いと言われがちです。
みんなの役に立つ研究に力を入れると、周りからの見られ方が変わります。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング6位: ISTP(巨匠)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで6位なのは、 ISTP(巨匠)です。
- 孤独を愛する
- 常識外れでも自分を曲げない
- 無表情で何を考えているか読めない
- 「 嬉しい 」や「 楽しい 」など気持ちを口に出してみる
- 人付き合いが下手なことをあらかじめ話しておく
- こういうのもアリだなと柔軟に考えてみよう
感情表現せず1人行動が好きな ISTP(巨匠)は、よく分からない気持ち悪い人と思われることも。
自分だけの感覚や世界観で生きているため、余計に周りの理解を得られません。
楽しいときは笑い、「楽しいよ」と言いましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング7位: ISFP(冒険家)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで7位なのは、 ISFP(冒険家)です。
- 感情が不安定で急に引きこもる
- 自由過ぎる不思議な発想
- 自分だけの世界が強い
- 「 これ良くない? 」「 こんなのどう? 」と、こだわり点をシェアしてみる
- 気分の波が出てきたらストレッチや深呼吸で感情を落ち着ける
- 誰かといるときは、急な予定変更はやめよう
ISFP(冒険家)は世界観や発想が独特で、気持ち悪いと思われがちです。
自分の好奇心を軸に自由に行動するところも不思議がられます。
感覚で予定を変えないように、しっかりプランニングしておくのも策です。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング8位:ESTP(起業家)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで8位なのは、ESTP(起業家)です。
- 大胆で自信過剰な行動を楽しむ
- 変わったノリに周りがついて行けない
- プラン無しで無謀なやり方を好む
- 危険なまでの挑戦は控える
- 周りのアドバイスや忠告も聞く
- 無計画を楽しまない
ESTP(起業家)は、不思議な自信と勢いで新しいことに挑みます。
奇想天外な行動は、奇妙で気持ち悪く感じる人がいるのは否めません。
周りの意見も聞きながら、じっくり進めていくことも大切です。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング9位:ENFP(運動家)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで9位なのは、ENFP(運動家)です。
- 興味本位に動き過ぎて挙動不審に見える
- 情緒に波があって心配になる
- 人との距離感を掴むのが苦手
- 誰にでも人懐っこくし過ぎない
- 感情のコントロールを心がける
- 時には静かに落ち着いて過ごしてみよう
感受性豊かなENFP(運動家)は無邪気とは言え、ジェットコースターのように気分が移り変わります。
あれこれ気になりあちこちに飛んで行く姿が、気持ち悪いと言う人も。
もう少しじっくり腰を据えて過ごしてみましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング10位:ENTJ(指揮官)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで10位なのは、ENTJ(指揮官)です。
- あまりに仕事に熱意がある
- 成果重視でストイック過ぎる
- 人間離れしたカリスマ性
- 人と相談しながら進行してみる
- 仕事以外のことも楽しむ姿を見せる
- 悩みや弱みを話してみよう
皆をリードして仕事の成果を出すENTJ(指揮官)は、不気味なほどのカリスマ性があります。
いつも高圧感があり即断する雰囲気は、一般人離れしており気持ち悪いくらいです。
普段の何気ない姿もみんなに見せると、変人と思われません。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング11位:ISFJ(擁護者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで11位なのは、ISFJ(擁護者)です。
- 自分を抑えてのあまりに献身的な行動
- 奥に秘めた見えない感情
- 恋人に嫌われまいと振る舞う
- 自分も人に頼ろう
- 心の中や気持ちを話すようにする
- 時にはNOと言ってみる
ISFJ(擁護者)は利他的似なタイプで、自分を犠牲にしてまで尽くす姿はやり過ぎに見えることも。
恋愛では好きな人に「 いい人 」と思われようと振る舞いますが、度が過ぎると気持ち悪いです。
お互い様の精神で、相手と助け合う関係を築きましょう。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング12位:ENFJ(主人公)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで12位なのは、ENFJ(主人公)です。
- 他人を優先し過ぎる
- 人の気持ちを見透かす力が鋭い
- 過干渉である
- 「 いろいろ聞いても大丈夫? 」と事前に確認しよう
- もう少しわがままに生きても良い
- 「 それは私には分からない 」など、時には共感できない様子も見せる
ENFJ(主人公)は他人を優先して思いやり深いですが、度が過ぎると異様で気持ち悪いです。
もう少し自分中心でも問題ありません。
あまり相手のプライベートに入り込み過ぎるのも引かれますよ。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング13位:ESFP(エンターテイナー)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで13位なのは、ESFP(エンターテイナー)です。
- テンションが高過ぎる
- 情緒の波がある
- みんなにニコニコ八方美人
- 静かに過ごす時間も作る
- 感情を軸に動くのはほどほどに
- 1人1人とじっくり付き合おう
ESFP(エンターテイナー)は明るくエネルギーに満ちていますが、あまりハイテンション過ぎると気持ち悪いので気を付けましょう。
感情に任せて自由に動くので、時には計画を立てて物事や人にじっくり関わることも必要です。
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】気持ち悪いランキング14位:ISTJ(管理者)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで14位なのは、 ISTJ(管理者)です。
- とにかく細か過ぎる
- 不必要な規則まで重視する生真面目さ
- 伝統にしがみついて、あまりにも時代遅れ
- どうでもいいルールは捨ててもOK
- 自分のやり方がベストではないことを理解しよう
- もう少しおおらかに、「 こういうのもアリかも 」と考える
完璧主義で真面目な ISTJ(管理者)は、あまりにも細か過ぎて気持ち悪いと言われることも。
肩の力を抜いて、たまには手抜きしても大丈夫です。
時代は移り変わって行くので、新しいやり方やトレンドを拒否するのも変に見えますよ。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング15位:ESTJ(幹部)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで15位なのは、ESTJ(幹部)です。
- いつも厳格で人間臭さがない
- 頑なに自己流を貫く
- 始終、肩に力が入り過ぎ
- 厳しさはみんなが困らないための工夫だと伝える
- 「 一緒に考えたい。どう思う? 」と、指示ではなく提案型に変える
- 共感ワードを使うようにする
ESTJ(幹部)は規則に従いみんなを引率しますが、あまりにも厳格で堅苦しいので気持ち悪いと思われることも。
適度に羽目を外しても良いですし、常にリードする必要もありません。
対話は指示ではなく提案型にすると、高圧感もなくなり和みます。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキング16位: ESFJ(領事)


MBTI診断の気持ち悪いランキングで16位なのは、 ESFJ(領事)です。
- なぜそこまで人に尽くすのか不思議
- いい人過ぎて怖い
- 古いやり方に固執する
- 世話を焼くのは、本当に必要なときだけにする
- 相手によって、距離感を変えてみよう
- 伝統も守りながら、トレンドも少しずつ取り入れてみる
ESFJ(領事)は他人に尽くし過ぎるので、裏があるのではと気持ち悪く思われることがあります。
みんなに親切にするのも、やり過ぎると奇妙に見えてしまうでしょう。
時には適度な距離感を取ることも必要です。
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【MBTI診断】気持ち悪いランキングまとめ
【MBTI診断】気持ち悪いランキング、あなたは何位でしたか?
以下に改めて、16タイプを気持ち悪いと思われがちな順に並べました。
- INFJ(提唱者)
- INTJ(建築家)
- INFP(仲介者)
- ENTP(討論者)
- INTP(論理学者)
- ISTP(巨匠)
- ISFP(冒険家)
- ESTP(起業家)
- ENFP(運動家)
- ENTJ(指揮官)
- ISFJ(擁護者)
- ENFJ(主人公)
- ESFP(エンターテイナー)
- ISTJ(管理者)
- ESTJ(幹部)
- ESFJ(領事)
尽くし過ぎたりハイテンション過ぎたりと、度が過ぎると気持ち悪いと思われてしまうと言えそうですね。
16タイプ各性格がありますが、何でもほどほどであることが一番良いのかも知れません。
今回の【MBTI診断】気持ち悪いランキングで分かった「 気持ち悪いと思われないための対処法 」も、これからさまざまなシーンでぜひ活用してみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。