「頭の回転が速く、ユーモア溢れる社交的なキャラ」である討論者(ENTP)。
そんな討論者(ENTP)のあるあるを見ていきましょう!
討論者(ENTP)ってどんな性格だったっけ…?
- 頭の回転が速く、アイデアが豊富
- 好奇心旺盛で、安定よりも刺激を求める
- コミュニケーション能力が高く、社交的
男女別の恋愛でのあるあるや仕事での特徴についてもご紹介します!
討論者(ENTP)のあるある1:色々なものに興味を持つ
討論者(ENTP)のあるある1つ目は「色々なものに興味をもつ」です。
討論者(ENTP)はとにかく好奇心旺盛で、新しい知識を得たり、新しい体験をすることに喜びを感じます。
興味の幅も広く、気になったことは取り敢えずやってみる…という傾向があるため、多趣味な人が多いです。
討論者タイプに会ったら、どんな趣味があるのか聞いて見ると面白いですね!
討論者(ENTP)のあるある2:新しいことへの挑戦が好き
討論者(ENTP)のあるある2つ目は「新しいことへの挑戦が好き」です。
好奇心旺盛な討論者(ENTP)は、新しいことに対しても失敗を恐れずに挑戦していきます。
困難に見えることに対しても楽しみながら取り組み、経験を積み重ねて自信を付けていくのです。
失敗を恐れずに行動できるのは大きな強みですね!
討論者(ENTP)のあるある3:熱しやすく冷めやすい
討論者(ENTP)のあるある3つ目は「熱しやすく冷めやすい」です。
好奇心が旺盛な討論者(ENTP)は、次から次へと興味が移り変わっていきます。
興味を持って始めたことがあっても、他に興味を惹かれるものができると、すぐに新しいものに手を出してしまいがち。
そのため、周りからは「飽きっぽい」と思われてしまうこともあるようです。
討論者(ENTP)のあるある4:いつも忙しい
討論者(ENTP)のあるある4つ目は「いつも忙しい」です。
興味のあることに次々と挑戦していく討論者(ENTP)ですが、計画を立てることはあまり得意ではありません。
そのため、気付かないうちに予定を詰め込んでしまっていた…ということが起こります。
忙しいのは嫌というタイプもありますが、刺激を好む討論者(ENTP)は忙しい日々も楽しみながら過ごすことができるようです。
忙しくしすぎて体調を崩さないように気を付けたいですね。
討論者(ENTP)のあるある5:人を楽しませるムードメーカー
討論者(ENTP)のあるある5つ目は「人を楽しませるムードメーカー」です。
気難しいイメージも持たれやすい討論者(ENTP)ですが、実はユーモアのセンス抜群!
皮肉交じりの面白いジョークやパンチの効いたツッコミが得意で、自然と周りの人を笑わせている…なんてことも。
集団の中では、ムードメーカーとしての役割を果たすことが多くなりそうです。
チームの中に討論者タイプがいると雰囲気が良くなりそうですね!
討論者(ENTP)のあるある6:偏見なく人と接する
討論者(ENTP)のあるある6つ目は「偏見なく人と接する」です。
討論者(ENTP)は、自分とは異なる考えや価値観にも関心を持っています。
そのため、どんな人に対しても偏見を持つこと無く接し、関係を築いていくことができるのです。
討論者タイプは、多様な価値観を受け入れる懐の広さを持っているんですね!
討論者(ENTP)のあるある7:おしゃべりが得意
討論者(ENTP)のあるある7つ目は「おしゃべりが得意」です。
興味の幅が広い討論者(ENTP)は話題も豊富!
相手や状況に合せて次々と話題を変え、おしゃべりが尽きることがありません。
社交的で人との繋がりを求めるため、初めて会う人にも自分から話しかけ、積極的に交流を深めていく姿が見られます。
知らない人からフレンドリーに話しかけられたら…相手は討論者タイプかもしれません!
討論者(ENTP)のあるある8:ひとりの時間も大切
討論者(ENTP)のあるある8つ目は「ひとりの時間も大切」です。
討論者(ENTP)は、社交的で人の輪の中心にいることが多いのですが、その状態が長く続くとストレスが抜けずに心身ともに疲れてしまいます。
趣味に没頭したり、ひとりでリラックスしたりできる時間は、討論者(ENTP)に無くてはならないものなのです。
討論者タイプにとっては、人と過ごす時間もひとりで過ごす時間も、どちらも同じくらい重要なんですね!
討論者(ENTP)のあるある9:論理的に考えることが得意
討論者(ENTP)のあるある9つ目は「論理的に考えることが得意」です。
討論者(ENTP)は、事実や理論に基づいて客観的に物事を分析し、問題を解決したり、物事を決めたりすることができます。
感情よりも論理性を重要視するあまり「冷たい人」「理屈っぽい人」と誤解されることもあるようです。
討論者タイプにとって、人の気持ちを想像して共感したり、気持ちに寄り添ったりすることは苦手そうですね。
討論者(ENTP)のあるある10:次から次にアイデアが浮かぶ
討論者(ENTP)のあるある10つ目は「次から次にアイデアが浮かぶ」です。
頭の回転が速い討論者(ENTP)は、新しいアイデアを生み出すことにも長けています。
討論者(ENTP)のアイデアには他の人にはない独自性がありますが、これは幅広い知識と経験がベースになっています。
周りの人々は討論者(ENTP)の斬新なアイデアに驚かせることも多いでしょう!
討論者タイプは、新しい商品や企画を考える時に大活躍しそうですね。
討論者(ENTP)のあるある11:相手を論破する
討論者(ENTP)のあるある11つ目は「相手を論破する」です。
頭の回転が速く、論理的に物事を考えることができる討論者(ENTP)はディベートも得意。
相手が誰であっても物怖じせず、自分の意見を発表することができます。
相手をとことん論破することを楽しむ討論者(ENTP)ですが、やりすぎてしまって相手を不快にさせてしまうこともあるようです。
議論をするタイミングや相手はきちんと考えて欲しいですね。
討論者(ENTP)のあるある12:ストレートな言葉を使う
討論者(ENTP)のあるある12つ目は「ストレートな言葉を使う」です。
討論者(ENTP)は、会話を通して絆を深めようとする傾向があります。
自分の考えを正直に伝えますが、遠回しな表現が苦手なこともあり、ストレートな言葉で相手を傷つけてしまうことには注意が必要です。
人気者の討論者タイプは、相手を思いやった優しい言葉が使えるようになると一段と人気が高まりそうです!
討論者(ENTP)のあるある13:リーダーを任されやすい
討論者(ENTP)のあるある13つ目は「リーダーを任されやすい」です。
討論者(ENTP)が持つ高い分析力と柔軟な発想力は、様々な個性を持つ人達をまとめ上げる際にも発揮されることから、リーダーにも適しています。
リーダーとなった討論者(ENTP)は、チームのメンバーそれぞれが能力を発揮できる方法を提案しながら仕事を進めていきます。
そのため、周りからも慕われるよいリーダーになるでしょう。
討論者タイプがリーダーになったチームは、良い成果を上げられそうですね!
討論者(ENTP)のあるある14:プライドが高い
討論者(ENTP)のあるある14つ目は「プライドが高い」です。
失敗を恐れず新しいことに取り組むことができる討論者(ENTP)は成功体験も多く、圧倒的な自信を持っています。
そのため、自分の意見を否定されたり、行動を批判されたりすることを嫌うというプライドの高い一面も出てしまうのです。
討論者タイプのプライドの高さは、経験に裏打ちされた自信から来ているんですね。
討論者(ENTP)のあるある15:フットワークが軽い
討論者(ENTP)のあるある15つ目は「フットワークが軽い」です。
討論者(ENTP)は計画を立ててから行動するよりも、思いついたらまず行動することを好みます。
どんな状況でも素早く対応することができるため、想定外のアクシデントが起きた時などには心強い存在になります。
討論者タイプは自身の行動が速いぶん、周りの行動が遅いとストレスを感じることもあるようです。
討論者(ENTP)のあるある16:ルールに縛られるのが苦手
討論者(ENTP)のあるある16つ目は「ルールに縛られるのが苦手」です。
討論者(ENTP)は「自分のやり方」を大切にしたいと考える傾向があります。
そのため、決まり事や制限が多く、自分独自のやり方で進めることができない環境にはストレスを感じることも多いようです。
討論者タイプには、自由にのびのびとできる環境が合っているんですね。
討論者(ENTP)のあるある17:待ち合わせの時間に遅れる
討論者(ENTP)のあるある1つ目は「待ち合わせの時間に遅れる」です。
討論者(ENTP)は、計画性を持って行動することが苦手な傾向があるため、待ち合わせの時間に遅刻してしまうことも多いです。
仕事場面においてもタスクをスケジュール通りに進められず、締切り間際になってから苦しむケースが少なくありません。
何でも完璧にこなすように見える討論者タイプですが、意外にルーズな側面もあるんですね。
討論者(ENTP)のあるある18:感情のコントロールが苦手
討論者(ENTP)のあるある18つ目は「感情のコントロールが苦手」です。
プライドの高い討論者(ENTP)は、怒りの感情やイライラを抑えきれず、表に出してしまいがちです。
特に、相手と意見が対立した際は感情的になりやすく、冷静さを失う傾向があります。
討論者タイプと接する時には、プライドを傷つけないように気をつけたいですね。
討論者(ENTP)のあるある19:ルーティーンワークが苦手
討論者(ENTP)のあるある19つ目は「ルーティーンワークが苦手」です。
刺激や変化を好む討論者(ENTP)は、同じ作業を繰り返すことや変化の少ない環境に対してストレスを感じます。
例えば、決まった作業を正確に繰り返すことが求められる事務作業は、討論者(ENTP)にとって最も苦手なものです。
安心・安全で刺激のない生活は討論者タイプにとって、苦痛になってしまうんですね。
討論者(ENTP)のあるある20:家庭よりも趣味や仕事を優先する
討論者(ENTP)のあるある20つ目は「家庭よりも趣味や仕事を優先する」です。
討論者(ENTP)にとっては、安定した家庭を持つことよりも変化や刺激のある環境の方が魅力的に感じるようです。
自分が熱中する趣味や仕事を優先し、40代以降になってから結婚する人も少なくありません。
熱中して打ち込めることがあるのは、素敵ですね!
討論者(ENTP)の恋愛あるある3選!女性・男性別に紹介
- 自分から積極的に行動する
- サプライズが好き
- 古い価値観が嫌い
- 一目惚れが多い
- 知的な会話を好む
- 束縛されるのは嫌
社交的でユーモアのある討論者タイプは、男女ともに大変モテます。
好奇心旺盛で刺激を好む討論者タイプとの恋愛は、楽しいものになりそうです。
一方、関係がマンネリ化して「つまらない」と感じると、新しい刺激を求めて別の相手に目移りしてしまうことも…。
討論者タイプとの恋愛では、お互いがいつまでも新鮮な気持ちでいられるように工夫しましょう!
討論者(ENTP)の仕事あるある3選
- 会議では自分の意見をハッキリ述べる
- 問題が起きても柔軟に対応する
- 事務作業が苦手
討論者タイプは、「豊かな発想力」や「高い問題解決能力」、「コミュニケーション能力」を活かすことができる仕事で能力を発揮していきます。
一方で、単調になりがちな事務作業は苦手な傾向があります。
事務作業では、意識して慎重に取り組んだり、ダブルチェックをしたり、ミスを防ぐ工夫を取り入れることがオススメです。
苦手をカバーしつつ、得意な部分を活かしていきたいですね!
討論者(ENTP)のあるある20選まとめ!
以上が、討論者(ENTP)のあるあるまとめでした。
「自己中心的で理屈っぽい」「人の気持ちが分からない」と誤解されてしまうこともある討論者(ENTP)ですが、新しいアイデアを出したり、チームをまとめて牽引したり…と頼もしい才能に溢れていることがお分かりいただけたかと思います。
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