
MBTIの冷たいランキングが知りたい…



全16タイプの性格診断の結果からわかる、冷たいランキングを紹介します!
気になる人がなんだか冷たいと感じることはありませんか?
無表情や無感情は人に興味がないように見えて、なんだか冷たい人に感じますよね。
とは言えあなた自身も、そっけないと思われているかも分かりません。
この記事では、MBTI診断の冷たいランキングと冷たいと思われないための対処法を解説します。
MBTI診断の16タイプの冷たい特徴やランキング、どうすれば冷たいと思われずに済むか知りたい方はぜひご覧ください。
【MBTI診断】冷たいランキング1位:INTP(論理学者)


MBTI診断の冷たいランキングで1位なのは、INTP(論理学者)です。
- 心の内を表に出さない
- 一緒にいても話したくないのかと思われる
- 会話が淡泊過ぎて興味がないように見える
- 「嬉しい」「楽しい」くらいは口にしよう
- 無愛想に見えないように笑顔を見せる
- 相手にいろいろ質問をしてみる
INTP(論理学者)は感情を出さないため、クールで冷たい人と思われてしまいます。
会話も淡泊なので、冷めていると誤解されがちです。
寄り添い共感するのが苦手なら、質問をして相手に関心を持っていることを示しましょう。
INTP(論理学者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング2位: ISTP(巨匠)


MBTI診断の冷たいランキングで2位なのは、 ISTP(巨匠)です。
- 黙り込むので話しかけづらい
- 相手に距離感を与えてしまう
- どんなときも反応が薄い
- 一見無駄に感じる雑談も楽しんでみよう
- 「冷めているように見られますが、ちゃんと考えています」と説明する
- 聞き役になるときは、微笑みながら相槌を打つ
感情表現より行動重視のISTP(巨匠)は、クールで取っつきにくい雰囲気があります。
本当に必要なことしか話さない節もあり、冷たい人と思われがちです。
誤解されないように、あまり感情を出せない性格だと伝えておくと良いでしょう。
ISTP(巨匠)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング3位:INTJ(建築家)


MBTI診断の冷たいランキングで3位なのは、INTJ(建築家)です。
- 無駄を省き過ぎて、人の感情をスルーする
- 表情に乏しくてクールに見える
- 無関心な事柄にはタッチしない
- 「なるほど」「そうだね」と共感ワードを使おう
- 効率化ばかり重視せず、時にはじっくり過程も楽しむ
- LINEは雑談でもスルーしないように
INTJ(建築家)は冷静な性格で感情表現が少ないので、そっけない雰囲気です。
対面では無表情ですしLINEはタスク処理的に使うので、冷たく思われてしまいます。
「なるほど、そうですね」と答えるようにして、共感を示しましょう。
INTJ(建築家)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング4位:ESTP(起業家)


MBTI診断の冷たいランキングで4位なのは、ESTP(起業家)です。
- クールなギャグを言う
- 必死になり過ぎて、自分のことしか考えていないように見える
- テンポやノリ重視で、感情表現が雑になる
- ときにはじっくり考えて深く語ろう
- 皮肉を言ってしまった後は「ごめんね、冗談だよ」とフォロー
- どんなときも人のことも考える余裕を持つ
ESTP(起業家)はやりたい世界に入り込むので、自分のことしか考えておらず冷たいと思われます。
大切な気持ちは「言わなくても分かるだろう」と伝えないのに、皮肉は増えがちです。
真面目にゆっくり語ってみると、あたたかさや深みが出ます。
ESTP(起業家)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング5位:ENTP(討論者)


MBTI診断の冷たいランキングで5位なのは、ENTP(討論者)です。
- 自分の言いたいことに夢中で、人の話を聞かない
- 人間より新しい発見に気持ちが向いてしまう
- 自立心が強く依存や執着がないので、あっさりクールに感じる
- 相手の意見も聞く姿勢を持つ
- 「面白いですね」「それもアリですね」と感想を伝えよう
- 好奇心をみんなでシェアしてみる
ENTP(討論者)は、楽しい会話を遮ってまで議論を始めるので冷たい人と思われてしまいます。
人の感情に寄り添うより論争に勝つことに必死なので、人に無関心に見えることも。
他人の話も聞いて感想を述べて、話題や時間を共有していく姿勢が大事です。
ENTP(討論者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング6位: ISTJ(管理者)


MBTI診断の冷たいランキングで6位なのは、 ISTJ(管理者)です。
- 細部を気にし過ぎてピリピリしている
- 少しでもルールからはみ出ると相手にしない
- 自分のことは自分でやるべきという姿勢がシビア
- 規律を守ることも大事だが柔軟性も持とう
- ミスした人に「そういうときもあるよ、どんまい」と声かける
- 細かいことを気にし過ぎず、おおらかな精神で
完璧主義で責任感の強い ISTJ(管理者)は、規律を守らない人やミスをしたときに冷ややかに見てしまいます。
自分にも他人にも厳しい面が、冷たい人と思われがちです。
あまり細部を気にせず、おおらかな気持ちで過ごしましょう。
ISTJ(管理者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング7位: ISFP(冒険家)


MBTI診断の冷たいランキングで7位なのは、ISFP(冒険家)です。
- 自分のことでいっぱいになり他人のことまで考えられない
- 引きこもっているときそっけないと誤解されてしまう
- 他人の期待に応えようとしない
- しんどいときは「ちょっと疲れていてごめんね」と一言断ろう
- 自分の感情や好奇心だけで動かない
- たまには人に合わせよう
ISFP(冒険家)は、自分の時間を大切にするので冷たいと感じるときがあるでしょう。
繊細なので、傷付かないための自己防衛として他人と距離を置きます。
引きこもると拒絶と思われやすいので、気持ちを伝えることが重要です。
ISFP(冒険家)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング8位:ENTJ(指揮官)


MBTI診断の冷たいランキングで8位なのは、ENTJ(指揮官)です。
- 結果を出すことに必死になり過ぎる
- シビアな意見が多く褒めない
- 仕事ができない人を相手にしない
- 人生仕事だけではないことを心得よう
- ダメ出しより褒めるようにする
- 感謝やリスペクトも伝えることが大事
仕事ができてリーダー格のENTJ(指揮官)は、良き成果のために厳しい指示を出すので冷徹と思われがちです。
仕事ができない人に対して冷たい目を向けてしまう面もあります。
相手を褒めて、「ありがとう」と感謝を伝えることを心がけましょう。
ENTJ(指揮官)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング9位:INFP(仲介者)


MBTI診断の冷たいランキングで9位なのは、 INFP(仲介者)です。
- 急に殻にこもるときがある
- 人との付き合いに波がある
- 自分の感情や思想が一番なので、他人の言うことは聞かない
- 距離を取りたいときは「少し考えたい」と伝えよう
- アドバイスをもらったら「ありがとう」と一旦は受け入れる
- 自分の気持ちはできるだけ人に話すようにする
INFP(仲介者)は、自分の価値観を基準にして他人の話は聞かないので冷たいと思われてしまいます。
社交的なときと一人になりたいときの波があり、急に引きこもるのでそっけないと誤解されることも。
きちんと周りに気持ちを伝えることで、理解し合えます。
INFP(仲介者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング10位:ISFJ(擁護者)


MBTI診断の冷たいランキングで10位なのは、ISFJ(擁護者)です。
- 恋愛は受け身で感情を出さないので、無関心に見える
- 警戒心が強く、避けられているように感じる人も
- 自分の役割を果たすために全体が見えていない
- 誤解されないように、できるだけ気持ちを話すようにする
- 自分のキャパ範囲で無理をしない
- 警戒心が強く慎重な性格だと説明しておく
ISFJ(擁護者)は献身的で誠実ですが、控えめで受け身なので無関心で冷たい人と誤解されてしまいます。
警戒心から、壁を作られていると思われてしまうこともあるでしょう。
「嬉しかった」「不安だ」「今はこうしたい」など、考えや気持ちを話すことが大事です。
ISFJ(擁護者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング11位:INFJ(提唱者)


MBTI診断の冷たいランキングで11位なのは、INFJ(提唱者)です。
- 繊細で傷付きたくないので感情を出さない
- コミュニケーションを取るのが苦手
- 完璧主義で相手にも理想を求めてしまう
- 考えや気持ちをできるだけ言語化しよう
- 完璧な人はいないので、相手の良さを認めおおらかに付き合う
- 1人で考えたいときはその旨を伝える
自分にも他人にも厳しく繊細なINFJ(提唱者)は、深く考え過ぎて相手と距離を取ることがあります。
相手にも完璧を求め過ぎて、理想と外れていると感じたときに冷めた態度を取ってしまうことも。
心の中を言葉で伝えることで、冷たいのではなく思慮深い人だと理解してもらえます。
INFJ(提唱者)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング12位: ESTJ(幹部)


MBTI診断の冷たいランキングで12位なのは、 ESTJ(幹部)です。
- 感情よりも正論で語る
- 結果重視で人の気持ちに重きを置かない
- やることとやらないこと、好き嫌いが徹底している
- 感情表現するのもひとつのプロジェクトだと考えてみる
- 効率を重視し過ぎず、人の気持ちも汲み取ろう
- 仕事の話ばかりにならないようにする
ESTJ(幹部)は非常に合理主義で、感情論に対し冷ややかな対応をするので冷たいと思われてしまいます。
感情表現は無駄ではなく、人間関係を円満にするために必要です。
ストレートな指示ではなく、柔らかい言い方を心がけましょう。
ESTJ(幹部)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング13位:ESFP(エンターテイナー)


MBTI診断の冷たいランキングで13位なのは、ESFP(エンターテイナー)です。
- ノリが軽くて関係が薄く感じるときも
- みんなにニコニコして浅く広くになってしまう
- 調子良い言葉がどこまで本音なのか疑問に感じる
- 長い目で見る人間関係も大切にしよう
- 相手が深刻なときは空気を読む
- 楽しいときと真面目なときのメリハリをつける
勢いとノリでみんなを楽しませるESFP(エンターテイナー)ですが、浅く広くで軽薄に見られることがあります。
楽しい時間は良いのですが、物事に飽きてしまうとそっけなく冷たい態度に感じることも。
真剣な話には落ち着いて丁寧に対応することが大切です。
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング14位:ENFP(運動家)


MBTI診断の冷たいランキングで14位なのは、ENFP(運動家)です。
- 自分の自由な時間を優先してしまう
- 疲れや不満が態度に出る
- 興味が満たされると急に冷める
- 「ちょっと今日はテンション低くてごめんね」と伝えておく
- 感情のコントロールを頑張ろう
- 刺激のある関係だけでなく安定性も大事にする
ENFP(運動家)は、気持ちが満たされると冷めて見えることがあります。
他人との関係より、自分の好奇心を満たすことを優先しがちです。
気分の波によって冷たいと思われるので、気持ちの変化をきちんと伝えることが必要になります。
ENFP(運動家)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング15位:ENFJ(主人公)


MBTI診断の冷たいランキングで15位なのは、ENFJ(主人公)です。
- みんなに目を向けているので、全員とは深く関われない
- 自分の感情より他人に合わせるので、本音が見えにくい
- 「こうあるべき」にこだわると冷たく感じることも
- その人のやり方を尊重し、理想を押し付けない
- 自身の弱さも見せてみる
- 狭くで良いので1人1人と深く話そう
ENFJ(主人公)は他人に寄り添いリードしますが、全員に気遣いするのは難しく「私には冷たい」と感じる人も出てきます。
また理想があるので、「もっとこうするべき」が強く出てしまうと冷徹に見られるかもしれません。
他人のためにできることは限られているので、無理せず狭く深く関わると良いでしょう。
ENFJ(主人公)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキング16位:ESFJ(領事)


MBTI診断の冷たいランキングで16位なのは、ESFJ(領事)です。
- とても親切だが、裏では愚痴っていることも
- 何かあったときに平然さを保つ態度がクールに見える
- 全員をもてなすのは大変で、あまり構えない人も出てくる
- 自分を後回しにし過ぎないように
- 全員に平等に親切にできなくても良い
- 陰口を言うより本人に柔らかく伝えてみる
人との関係性を大切にしてみんなにおもてなしをするESFJ(領事)は、冷たいと思われにくい性格です。
とは言え、円満な場を作るために何かあったときに冷静なふりをする態度はクールに見えることも。
ニコニコ親切に振舞いますが、裏で冷ややかな文句を言うときもあるでしょう。
ESFJ(領事)のことをもっと深く知りたい方はこちら


【MBTI診断】冷たいランキングまとめ
以上、16タイプの【MBTI診断】冷たいランキングはいかがでしたか?
改めて、冷たいと思われる性格順に並べてみます。
心の内を表に出せない人ほど、距離を置かれて冷たいと誤解される傾向にありますね。
少しでも気持ちを伝え笑顔を見せることで、そっけないと思われる頻度は減るでしょう。
【MBTI診断】冷たいランキングと対処法を日頃の生活にぜひ活用してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。