【MBTI診断】泣き虫ランキング！全16タイプの性格を診断

みなさんは、辛いことや悲しいことに見舞われると、人前でもついつい泣いてしまいそうになったことはありませんか？

「涙腺が弱い」などと言われたりしますが、すぐ涙が出てしまうのは体質の問題ではなく、性格が関係している場合もあります。

そこで、この記事では、MBTI診断の泣き虫ランキングと、泣き虫と思われないための対処法を解説します。

気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

【MBTI診断】泣き虫ランキング1位：仲介者（INFP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで1位なのは、仲介者（INFP）です。

仲介者（INFP）はMBTIの中でもダントツで感受性が高いタイプです。

心が揺さぶられやすく、悲しいことや辛いこと、感動するようなことがあったりすると、気持ちがこみあげて涙を流してしまいます。

そのため、周囲の人から「泣き虫」だと思われやすいです。

【MBTI診断】泣き虫ランキング2位：冒険家（ISFP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで2位なのは、冒険家（ISFP）です。

冒険家（ISFP）は感受性が強い上、繊細な心の持ち主です。

普通の人より心が揺さぶられやすいため、思わず涙があふれることも少なくありません。

美しい風景や感動的な音楽に自然と涙が出ることもしばしばあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング3位：提唱者（INFJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで3位なのは、提唱者（INFJ）です。

洞察力の高い提唱者（INFJ）は、人の心を深く理解できる人物です。

そのため、他人の痛みに感情移入して泣いてしまうこともしばしばあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング4位：運動家（ENFP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで4位なのは、運動家（ENFP）です。

好奇心旺盛な運動家（ENFP）は、感動や喜びに心が揺さぶられやすいタイプです。

興奮したり、感情が高ぶる場面に直面すると思わず涙をこぼしてしまいます。

また、友達を大切にする性格なので、仲間の成功や努力を見て、感動して泣いてしまうことも少なくありません。

【MBTI診断】泣き虫ランキング5位：エンターテイナー（ESFP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで5位なのは、エンターテイナー（ESFP）です。

エンターテイナー（ESFP）は感情豊かな人物で、感じたことを言葉ではなく行動で示す傾向が強いです。

自分が感じたことをありのままに表現するので、涙を流して感動を伝えたり、悲しい気持ちを表現します。

【MBTI診断】泣き虫ランキング6位：擁護者（ISFJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで6位なのは、擁護者（ISFJ）です。

擁護者（ISFJ）は、他人のために尽くすことを惜しまないタイプです。

率先して困っている人を助けたり、悲しんでいる人を支えようとします。

このようにして他人と苦労を分かち合う機会が多い分、誰かが報われたり成功したりする場面に心揺さぶられ涙することが多いようです。

【MBTI診断】泣き虫ランキング7位：主人公（ENFJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで7位なのは、主人公（ENFJ）です。

主人公（ENFJ）は情熱的なタイプで、特に他人を応援したり支えようとしたりしようとする気持ちが強いです。

そのため、他人の相談にのる機会も多く、その度に相手の話に感情移入しがちです。

高い共感力も相まって、相手の悩みに強く心を揺さぶられ涙を流すことも少なくありません。

【MBTI診断】泣き虫ランキング8位：論理学者（INTP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで8位なのは、論理学者（INTP）です。

徹底した論理主義者の論理学者（INTP）は、自分の考えたアイディアや計画に絶対的な自信を持っていることが多いです。

しかし、自分が考えたアイディアに不備があったり、自分より優れたアイディアを発表する人が現れたりすると、プライドが傷ついてしまうこともあります。

そのため、悔しさのあまりつい感情が高ぶって涙を流してしまうことも少なくありません。

【MBTI診断】泣き虫ランキング9位：討論者（ENTP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで9位なのは、討論者（ENTP）です。

知的好奇心が高い上、チャレンジ精神が高い討論者（ENTP）は、他人を競うことを好む一面があります。

ディベートや知恵比べなどを得意としていますが、頭脳に自信がある分、負けるとムキになりやすいです。

そのため、勝負ごとになると思わず悔し涙を流してしまうことがあるようです。

【MBTI診断】泣き虫ランキング10位：領事（ESFJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで10位なのは、領事（ESFJ）です。

人との調和を第一に考えている領事（ESFJ）は、自分が上手く立ち回れているのかと他人の目を気にする傾向が強いです。

まれに周囲を気にしすぎてしまい、無性に不安になって涙してしまうこともあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング11位：管理者（ISTJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで11位なのは、管理者（ISTJ）です。

理性的な性格の管理者（ISTJ）は、感情を表に出すことが滅多にないので、人前で泣くこともほとんどありません。

ですが、感動的な場面に立ち会った際は、思わず涙を流すことがあるようです。

【MBTI診断】泣き虫ランキング12位：幹部（ESTJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで12位なのは、幹部（ESTJ）です。

合理性を重視する幹部（ESTJ）は、泣くヒマがあるなら行動しようと気持ちを割り切るタイプです。

リーダーシップが高いため周囲の人から頼られることが多い分、泣きたくなってもその気持ちを押し殺す傾向にあります。

そのようにして泣きたい気持ちを堪えることが多い分、自分が成功したり、自分の部下が成功した場面に立ち会った際は、感動のあまり涙を流すことがあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング13位：巨匠（ISTP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで13位なのは、巨匠（ISTP）です。

ストイックな性格の巨匠（ISTP）は、感情に流されず、自分のやるべきことをもくもくとこなすタイプです。

そのため、涙を流すことはほとんどありません。

ただ、自分の手掛けている作業が完成したり、高く評価されたりした際、感動のあまり涙を流すことがあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング14位：建築家（INTJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで14位なのは、建築家（INTJ）です。

常に未来を見据えて行動する傾向が強い建築家（INTJ）は、感情よりも論理を優先する傾向が強いです。

そのため、感動するものに触れたり、悲しい場面に直面することがあっても、泣くことはほとんどありません。

論理的に対処したり、行動を起こすなどして、気持ちの揺れを落ち着かせます。

【MBTI診断】泣き虫ランキング15位：起業家（ESTP）

MBTI診断の泣き虫ランキングで15位なのは、起業家（ESTP）です。

行動力の高い起業家（ESTP）は、辛いことに見舞われたら泣くより行動して解決しようとします。

ただし、映画や小説など泣けるシーンに遭遇すると、感情が揺さぶられ涙することもあります。

【MBTI診断】泣き虫ランキング16位：指揮官（ENTJ）

MBTI診断の泣き虫ランキングで16位なのは、指揮官（ENTJ）です。

目標志向が高い指揮官（ENTJ）は、何事においても「目標に向かって前進できるかどうか？」を念頭に置いて考えています。

そのため、辛いことや悲しいことに見舞われてうっかり涙を流しそうになっても、「泣いたって目標に近づくわけではない」と気持ちを切り替えることができます。

【MBTI診断】泣き虫ランキングまとめ

今回ご紹介した泣き虫ランキングをまとめると、以下のようになります。

このように感受性が高かったり、他人の気持ちに感情移入できる共感力が強かったりすると、涙もろい傾向があるようです。

一方で「泣き虫」と思われにくいMBTIは、理性的で、泣くほど悲しいことがあっても行動しようとする野心の高さがうかがえます。

以上が、MBTI診断の泣き虫ランキングの解説でした。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。