表情が豊かな人の特徴って何だろう?
全16タイプの性格診断の結果からわかる、顔に出やすいランキングを紹介します!
喜怒哀楽が表情に出やすい人を「顔に出やすい」と呼ぶことがあります。
そういった傾向が強い人には、性格にとある共通点があります。
そこでこの記事では、MBTI診断の顔に出やすいランキングを解説します。
周囲の人から自分の表情がどのように見られているか気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
【MBTI診断】顔に出やすいランキング1位:運動家(ENFP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで1位なのは、運動家(ENFP)です。
- 感情の起伏が激しい
- 楽しいとき笑顔がこぼれる
- 落ち込むと顔が曇りがち
運動家(ENFP)は、感情が顔に出やすい人物の代表です。
楽しいことに興奮したときはワクワク感が表情にあふれたり、逆に、落ち込んでいるときも気持ちを隠すのが苦手です。
気分の上がり下がりが表情にそっくりそのまま反映されることから、周囲に「何考えているか分かりやすい」と思われやすいでしょう。
その素直さに魅了される人も少なくありません!
ENFP(運動家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング2位:エンターテイナー(ESFP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで2位なのは、エンターテイナー(ESFP)です。
- 楽しいことには反応してしまう
- 悲しいとき顔が暗いことも
- 感情を隠すのが苦手
明るく素直な性格のエンターテイナー(ESFP)は、演技や隠し事が苦手です。
そのため、楽しいときは笑顔が輝き、悲しいときはすぐに顔が曇りがちです。
周りから「一緒にいると楽しい!」と思われることでしょう!
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング3位:主人公(ENFJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで3位なのは、主人公(ENFJ)です。
- 共感力が高すぎる
- 人の気持ちに敏感
- その分、自分の気持ちも表に出やすい
感情を重視する傾向が強い主人公(ENFJ)は、人の気持ちに敏感です。
その分、自分の気持ちも表情に出やすく、周囲に感情が伝わりやすい傾向にあります。
分かりやすい性格だからこそ、周囲に親しみを感じさせやすいです!
ENFJ(主人公)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング4位:提唱者(INFJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで4位なのは、提唱者(INFJ)です。
- 口数が少ない分、強い感情を抱く
- 内に秘めた気持ちが漏れる
- 気持ちを言葉でなく、感情で示す
思慮深い性格の提唱者(INFJ)は、物静かな傾向にあります。
口数が少ない分、内に秘めた気持ちが表情に出やすいです。
口にしないだけで気持ちや思いを心に募らせているからこそ、感情が表面にあふれるのかもしれません。
提唱者は物事を深くとらえ、じっくり考える傾向にあります!
INFJ(提唱者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング5位:仲介者(INFP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで5位なのは、仲介者(INFP)です。
- 感動がすぐ顔に出る
- 表情がわかりやすい
- 感受性豊かで、多感
普段は控えめで大人しい仲介者(INFP)ですが、実は夢見がちで感受性が強いタイプです。
そのため、何かに感動したり興奮したりした際は、その気持ちが自然と顔に出ます。
特に好きなことについて語るときは表情が明るくなります!
INFP(仲介者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング6位:領事(ESFJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで6位なのは、領事(ESFJ)です。
- 困った人を見ると心配顔になる
- 楽しいとき顔が輝く
- 気遣いが顔に現れやすい
周囲への気遣いが上手い領事(ESFJ)は、他人への思いやりの気持ちが顔に出やすいです。
例えば、困っている人を見ると、すぐに心配そうな表情になります。
楽しいときには誰よりも楽しそうな顔をするため、表情が豊かで、親しみやすい印象を与えるタイプです。
表情が豊かだと、近づきやすさがありますよね!
ESFJ(領事)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング7位:冒険家(ISFP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで7位なのは、冒険家(ISFP)です。
- 好きなものに感動する
- 美しいものに心が動きやすい
- 普段から感情を内に秘めがち
冒険家(ISFP)は、繊細かつ感受性豊かな人物です。
普段は感情を内に秘めがちですが、好きなことや美しいものに触れるとき、自然とその感動が表情に出ます。
感動的な場面に会うと、言葉にできない感情があふれますよね…!
ISFP(冒険家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング8位:討論者(ENTP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで8位なのは、討論者(ENTP)です。
- 興奮すると顔に出る
- 好奇心が旺盛
好奇心旺盛な討論者(ENTP)は、常に新しい刺激を求めるタイプです。
そのため、新しい発見や面白いことに直面すると顔にその興奮が出ることも少なくありません。
ワクワクすることがあると、つい笑顔になりますよね!
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【MBTI診断】顔に出やすいランキング9位:巨匠(ISTP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで9位なのは、巨匠(ISTP)です。
- 普段は感情を抑えがち
- 夢中になると表情筋が緩む
普段はクールな巨匠(ISTP)ですが、好きなことに夢中になると感情が表情に出るタイプです。
特に、興味を引かれることに集中しているときは、楽しそうな顔や真剣な表情になることがあります。
そのギャップに心奪われる人もいるのでは?
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【MBTI診断】顔に出やすいランキング10位:擁護者(ISFJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで10位なのは、擁護者(ISFJ)です。
- 感謝されると顔がほころぶ
- 優しさが表情に現れる
普段は控えめなISFJ(擁護者)ですが、他人の幸せそうな顔や嬉しそうな顔を見ると、つられてほころんだ表情になりがちです。
特に、感謝されたときには嬉しさが顔に出やすく、周囲から「いい人」と思われることが少なくありません。
やわらかな表情が周囲に安心感を与えるようです!
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【MBTI診断】顔に出やすいランキング11位:起業家(ESTP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで11位なのは、起業家(ESTP)です。
- 楽しいとすぐ顔に出る
- 余裕のある雰囲気がある
起業家(ESTP)は前向きな性格で、どんなことでもポジティブにとらえる人物です。
楽しいことや挑戦に対してワクワク感が隠せず、すぐに表情に出ます。
一方で何かに失敗したときは悔しい気持ちを覚えるものの表情には出さず、逆に笑顔でいようと努めることもあるようです。
苦しい時も笑顔になることで、余裕がある印象を与えることができます!
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【MBTI診断】顔に出やすいランキング12位:論理学者(INTP)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで12位なのは、論理学者(INTP)です。
- 興味深いことには顔が明るくなる
- 普段は感情を抑えがち
落ち着いた性格である上、感情よりも理性を重視する論理学者(INTP)は、気持ちを表に出す事はあまりありません。
ただ、自分の興味分野や好きなことの話題になると、自分の気持ちが素直に表情に出るようです。
好奇心が表情ににじみでるタイプのようです!
INTP(論理学者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング13位:幹部(ESTJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで13位なのは、幹部(ESTJ)です。
- 成功するとつい笑顔に
- 辛い時も苦しい時も感情を抑えがち
幹部(ESTJ)は、リーダーシップに長け、常に冷静な判断を心掛けている人物です。
積極的に責任の重い役割を担おうとする分、苦労する場面に直面しますが、苦しい気持ちをそのまま表情に出す事はほとんどありません。
むしろ余裕のある表情を見せて、部下を安心させようとします。
頼りがいのあるリーダータイプなのですね!
ESTJ(幹部)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング14位:建築家(INTJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで14位なのは、建築家(INTJ)です。
- 成功すると表情が緩む
- 熱意が表情に表れることも
常に冷静で理性的な建築家(INTJ)は、感情を表に出す事が滅多にありません。
ただ、興味のあることや好きなことに夢中になっている際には、内なる情熱が一瞬顔に出ることがあるようです。
表情が少ない分、冷静で知的な印象を与えるようです!
INTJ(建築家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング15位:管理者(ISTJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで15位なのは、管理者(ISTJ)です。
- 目標を達成すると喜びが表情に出る
- 意識的に無意識を貫くことも
常に冷静な管理者(ISTJ)は、自分の感情を素直に顔に出すことが滅多にありません。
また、感情を隠すのが得意なので、嬉しいことがあっても悲しいことがあっても、無表情を貫くことが可能です。
ただ、責任の大きな仕事や、やりがいのあることを成し遂げたときは、安心して表情が和らぐこともあるようです。
ほっとすると表情がやわらかくなりますよね!
ISTJ(管理者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキング16位:指揮官(ENTJ)
MBTI診断の顔に出やすいランキングで16位なのは、指揮官(ENTJ)です。
成果が出ると喜びがにじむ
生まれながらのリーダータイプで、的確に物事を進めようとする気持ちが強い指揮官(ENTJ)は、感情を抑えて部下を指導する際は感情を押し殺しがちです。
そのため、普段から表情の変化を見せず、むしろ冷たい印象を周囲に与えることすらあります。
ただ、チームが成功を収めた際など、大きな成果を獲得できたときには、指揮官(ENTJ)ですらその喜びが表情に出るようです。
チームのためを思うからこそ、普段は感情を抑えているのですね!
ENTJ(指揮官)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】顔に出やすいランキングまとめ
喜怒哀楽が顔に出やすい順にMBTIを並び替えると、以下のようになります。
感情が顔に出やすい人ほど感受性が高く、喜怒哀楽が表情に反映されやすい傾向にあるようです。
一方で、無表情であることが多い人は、理性的であったり、意識的に表情を抑えようと心掛けていることが多いです。
そういった人たちでも何かに成功したり目標を達成した際は、大きな喜びを抑えきれず表情が緩むようです。
普段から表情を抑えている分、反動で表情が顔に出るのですね!
以上が、MBTI診断の顔に出やすいランキングの解説でした。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。