提唱者タイプは、好きな人の前ではどういう態度をとるの?
今回の記事では、提唱者(INFJ)ならではの好きな人への態度を、20つご紹介します。
嫌いな人への態度もご紹介するので、気になるお相手が提唱者タイプの方は最後までご覧ください!
提唱者(INFJ)の好きな人への態度1:思ったことを率直に話す
好きな人への態度の1つ目は、提唱者(INFJ)自身の考えや感情を、率直に相手に伝えることです。
提唱者(INFJ)は、内向的な性格であり、自分より相手のことを優先しようとするため、会話の中で聞き役に回ることが多いです。
ですが、提唱者(INFJ)は、心を許した相手には自分のことを知ってもらいたいと積極的になり、自分の考えをはっきりと伝えるようになります。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度2:相手の内面を掘り下げようとする
好きな人への態度の2つ目は、好きな人の趣味や価値観などを掘り下げようとすることです。
提唱者(INFJ)は、出来るだけすべての人の役に立ちたいという気持ちもある一方で、自分の「理解者」が欲しいと暗に考えています。
好きな人が「理解者」としてふさわしいかどうかを確認するために、相手の内面を掘り下げようとしているのです。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度3:責任のある仕事を相手に任せる
好きな人への態度の3つ目は、責任のある仕事を好きな人に任せることです。
人一倍責任感の強い提唱者(INFJ)は、責任の重い仕事はなるべく自分が引き受けようと、自責的になりがちです。
そのような提唱者(INFJ)に、責任のある仕事を任されたということは、「この人なら信頼できる!」という強い支持を受けている証拠と言えるでしょう。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度4:ユーモアを見せる
好きな人への態度の4つ目は、好きな人に対して、冗談やジョークなどユーモアを見せることです。
周囲に困っている人がいないか気を配りながら、責任感のある仕事を積極的に請け負う提唱者(INFJ)は、普段から心の余裕がなく、ユーモアを見せている場合ではありません。
そんな提唱者(INFJ)が、柄にもなく冗談やジョークを交えて話すということは、相手とのかかわりが唯一の心の癒しであることをあらわしていると考えられます。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度5:弱みを打ち明ける
好きな人への態度の5つ目は、自身の苦手分野やコンプレックス、悩み事などの弱みを打ち明けることです。
常に人を思いやり、献身的な性格の持ち主である提唱者(INFJ)は「自分が弱っていたら周りに迷惑をかけてしまう」と考え、周囲に弱みを見せないように意識しています。
そのような意識を持ちながらも、弱みを打ち明けたということは、提唱者(INFJ)側から絶大な信頼を受けているということを意味しているのです。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度6:相談事を持ちかける
好きな人への態度の6つ目は、好きな人に相談事を持ちかけることです。
提唱者(INFJ)は、誰にも迷惑をかけないようにするため、何らかの悩みを抱えても自分ひとりの力で解決しようと試みます。
そのため、提唱者(INFJ)から、相談事を持ちかけられたということは「この人と一緒なら問題を乗り越えられそうだ」という信頼の気持ちがあるのだと言えます。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度7:自分から遊びに誘う
好きな人への態度の7つ目は、提唱者(INFJ)の方から遊びに誘うことです。
内向的、かつ他人の気持ちを優先する性格の提唱者(INFJ)は、基本的に自分から相手を遊びに誘うことは無く、相手から誘われるのを待つ傾向にあります。
それにもかかわらず、提唱者(INFJ)側から自発的に遊びに誘うということは、それほど相手に好意を寄せているのだと考えられます。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度8:感謝の言葉が多い
好きな人への態度の8つ目は、好きな人に対してのみ感謝の言葉が多いことです。
人思いの提唱者(INFJ)は、誰に対しても礼儀を忘れませんが、感謝の気持ちと同時に「手間をかけてしまって申し訳なかったな…」という自責の念にかられています。
そのため、感謝の言葉を伝えることは、提唱者(INFJ)にとって少々心苦しいものです。
しかし、特定の人物にのみ積極的に感謝の言葉を伝えるということは、自責の念は一切なく、むしろ心の底から感謝するほど特別な存在であることの証拠だと考えられます。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度9:前向きな意見をする
好きな人への態度の9つ目は、好きな人に対して前向きな意見を積極的にすることです。
人を気遣う気持ちが強い提唱者(INFJ)は、基本的に「その人の好きなようにすれば良い」と考えているので、相手が何かを話す際は聞き役に徹し、意見することはありません。
そのような提唱者(INFJ)が自発的に意見したり、助言することは珍しいことで、それほど相手に対して「応援したい」という気持ちが強いのだと考えられます。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度10:長話をするようになる
好きな人への態度の10つ目は、好きな人と長話をするようになることです。
会話の場面では聞き役に徹し、また、自分のボロが出ないように意識している提唱者(INFJ)は、人と不用意に長話することは控える傾向にあります。
そのような提唱者(INFJ)と長話ができるということは、提唱者(INFJ)から心を許され、強い信頼を受けていることの証拠です。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度11:メッセージのやり取りが多くなる
好きな人への態度の11つ目は、メッセージのやり取りが多くなることです。
長話を避ける理由と同様に、提唱者(INFJ)はメッセージのやり取りもなるべく最小限になるように心がけます。
特に、仕事に関係ないメッセージや業務時間外の連絡は、相手のプライベートを邪魔してしまうことになるので、特に控えるように気を付けています。
それにもかかわらず、親密な内容のメッセージのやり取りが長く続くのは、提唱者(INFJ)に「相手のことをもっと知りたい」と考えている気持ちがあることのあらわれでしょう。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度12:相手の成長を見守り、応援する
好きな人への態度の12つ目は、好きな人の成長を見守り、応援することです。
「誰かのためになりたい」という気持ちが強い提唱者(INFJ)は、困っている人や悩んでいる人がいると、放っておけず、積極的に相談に乗るようにしています。
ですが、好きな相手であれば、困っていてもあえて干渉せず、遠くから成長を見守るようにすることもあります。
それは「この人なら自分がいなくてもきっと成長できる」という期待を持っているからこその不干渉であり、遠回しに好意を持っている証拠でもあります。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度13:自信を持つようにうながす
好きな人への態度の13つ目は、好きな人に対して自信を持つようにうながすことです。
提唱者(INFJ)は「自信が無くて行動に起こせない…」という悩みを抱えている人を見かけると、代わりにやってあげようとします。
ですが、好きな人であれば、自分が代行せずに応援役に回り、好きな人自身で行動し成功するチャンスを与えようとします。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度14:相手の趣味や興味を覚える
好きな人への態度の14つ目は、好きな人の趣味や興味を覚えることです。
誰とでも分け隔てなく接しようと努めている提唱者(INFJ)は、その分、人間関係の幅が広いです。
ですので、ひとりひとりの顔や名前は覚えられても、趣味や興味といったプライベートなことまでは覚えきれないものです。
しかし、相手が特別な感情を抱いた人であれば、その人のプロフィールを覚えようと努力します。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度15:沈黙でも気にならない
好きな人への態度の15つ目は、好きな人と一緒であれば、沈黙が続いても気にならないことです。
提唱者(INFJ)のような内向的な性格にある人は、基本的に静かな環境を好みます。
しかし、誰かと一緒にいるときに沈黙が続く場合、「何か気の利いたことを言わないといけないのかな…」と、かえって焦ってしまいます。
ですが、心から信頼できる人であれば、沈黙であっても焦らずに、素のままでリラックスすることができるため、気にならないようです。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度16:感動的な瞬間を共有する
好きな人への態度の16つ目は、好きな人を映画や美術館などに誘い、感動的な瞬間を共有しようとすることです。
提唱者(INFJ)は創造力が高く、ロマンチストな一面を持っているので、感動的な場面に直面すると、普通の人より強く心が揺さぶられ、その余韻をひとりでじっくり楽しむ傾向にあります。
その感動や余韻を、提唱者(INFJ)は自分だけでこっそり楽しもうとしますが、好きな人には「この気持ちを分かってほしい」という感情が勝り、感動的な瞬間を共有しようと試みるようです。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度17:自分の夢を語る
好きな人への態度の17つ目は、提唱者(INFJ)自身の夢を好きな人に語ろうとすることです。
提唱者(INFJ)は、「世の中を良くしたい」という気持ちが強い、理想主義者な一面を持ちます。
しかし、スケールの大きな夢なので、「誰も理解してくれないだろう」と考え込み、なかなか他人には自分の夢を語ろうとしません。
ですが、心を許した人であれば「きっと理解してくれるだろう」「理解してもらえなくても、自分のことを知ってほしい」という考えから、自分の夢を打ち明けるようになります。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度18:価値観を共有する
好きな人への態度の18つ目は、自身の価値観を好きな人に共有することです。
提唱者(INFJ)は、何より他人との対立を嫌うので、誰かと価値観が合わない場面に直面したら、相手の価値観に合わせて行動するようにし、自分の価値観は隠すようにします。
ですが、信頼できる相手であれば、自分の価値観を共有しても対立は起こらないと考え、オープンに話すようになるようです。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度19:芸術的な趣味をアピールする
好きな人への態度の19つ目は、好きな人に対して、芸術的な趣味をアピールするようになることです。
提唱者(INFJ)は芸術に関して深い理解があり、日頃から鑑賞をしたり、自ら創作活動に励んだりすることも珍しくありません。
しかし、そういった趣味は、基本的にひとりで行うことなので、提唱者(INFJ)自ら進んで誰かにひけらかすことはあまりありません。
ですので、自身の芸術的な趣味をアピールするということは「自分を深く知ってほしい」という気持ちのあらわれであり、心を開いている証拠です。
提唱者(INFJ)の好きな人への態度20:特別なプレゼントを贈る
好きな人への態度の20つ目は、好きな人に特別なプレゼントを贈ることです。
プレゼントを贈ることは「性格に関わらず、誰でも好きな人に対して行う行為では?」と思われるかもしれませんが、提唱者(INFJ)にとっては、特別な行為です。
誰に対しても平等に接することを心掛けている提唱者(INFJ)は、誰かに対してのみ特別な待遇をすることは基本的にありえません。
そのため、特定の人に対してのみプレゼントを用意することは、提唱者(INFJ)が相手に好意を寄せている決定的な証拠と言えるでしょう。
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度1:物理的な距離を多く
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度の1つ目は、相手と物理的な距離を置くことです。
嫌いな人と距離を置くことで、相手との関わりや接触を最小限に抑えようとしているのです。
人助けが信条のひとつである提唱者(INFJ)は、人との接触を避けようとすることはほとんど無いため、嫌いな人にしか見せない言動と言えます。
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度2:共感を示さない
嫌いな人への態度の2つ目は、相手に対する共感を示さないことです。
人に寄り添ったサポートをすることで定評のある提唱者(INFJ)は、持ち前の共感力で相手を理解し、適切な支援を提供することを心掛けています。
それにもかかわらず、特定の人物にのみ共感力を発揮せず、そもそも興味すら示そうとしないのは、よほど提唱者(INFJ)に嫌われない限り見られない行為です。
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度3:約束を破る
嫌いな人への態度の3つ目は、集合時間や予定などの約束を破ることです。
他人との深い人間関係を望む上、責任感が強い提唱者(INFJ)は、誰かと約束を交わしたら、必ず完遂するように意識しています。
ですので、特定の人物との約束に限って守らないのは、意図的な行為であり、相手に対して嫌悪感を抱いている証拠であると考えられます。
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度4:頼まれ事をきっぱり拒否
嫌いな人への態度の4つ目は、特定の人物に対してのみ頼まれ事を拒否することです。
誰に対しても献身的な提唱者(INFJ)は、人から頼まれたら快く引き受けるため、断ることはまずありません。
仮に断るとしても、相手が気を悪くしないよう、やんわりと断るように意識しています。
一方で、嫌いな人に対しては、いくら頼まれ事を受けても「無理」と率直に断ります。
提唱者(INFJ)の嫌いな人への態度5:他人と対立したとき、仲裁しない
嫌いな人への態度の5つ目は、嫌いな人と誰かが対立したときに、仲裁に入らないことです。
争いごとを好まない博愛主義者である提唱者(INFJ)は、誰かが対立している様子を見ると、仲裁して場を落ち着けなければならないという使命感にかられます。
それにもかかわらず、仲裁に入らない場合、「あの人とはあまり関わらないようにしよう」という提唱者(INFJ)側の気持ちがあらわれているのかもしれません。
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以上が、提唱者(INFJ)が見せる、好きな人・嫌いな人に対する態度でした。
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提唱者(INFJ)の好きな人への態度と嫌いな人への態度まとめ
提唱者(INFJ)の好きな人・嫌いな人への態度をまとめると、以下のようになります。
通常であれば他人を気づかい、誰に対しても平等に接することを心掛けている提唱者(INFJ)ですが、好きな人が相手であれば、少しだけひいきしたり、あえて干渉せず遠くから見守る傾向にあるようです。
困っている人がいたら助けずにはいられないの提唱者タイプですが、信頼できる人であれば、安心して後の対応を任せられるようです!
提唱者(INFJ)に関して関心を持った方は、以下の記事を参照してみてはいかがでしょうか。
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以上が、提唱者(INFJ)がとる、好きな人・嫌いな人への態度でした。
ここまでお読みくださりありがとうございました。