擁護者(ISFJ)と良い関係を築くために、注意した方が良いことってなんだろう?
この記事では、擁護者(ISFJ)に言ってはいけないこと20選!をご紹介していきます。
言ってはいけない言葉やその理由も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
擁護者(ISFJ)と接する際の参考にしてみてくださいね!
それでは早速、擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことを見ていきましょう。
ISFJに言ってはいけないこと1:真面目すぎだよ
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの1つ目は「真面目すぎだよ」です。
- 何事にも妥協しない性格
- 周囲に目を配れるので、周りのことも考慮する
- 物事を深く考えるため慎重になりやすい
- あなたのおかげで助かってます
- 真剣に考えてくれて嬉しいです
- 期待に応えてくれてありがとうございます
擁護者(ISFJ)は、物事を慎重に進めたいと思っています。
周囲に目を配ることができ、色々なことを想定して行動するため、状況判断力が高いのが特徴的です。
物事を深く考えるがゆえに真面目に思われてしまうこともありますが、彼らのおかげで助かっていることを伝えてあげると良いですね。
ISFJに言ってはいけないこと2:勝手にすれば
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの2つ目は「勝手にすれば」です。
- 人のことを思って行動している
- 周囲から孤立することを懸念している
- 良好な人間関係を築きたいと思っている
- 〜してくれたら助かる
- あなたの考えを聞かせて
- いつも思ってくれてありがとう
擁護者(ISFJ)は、仕事や恋愛で相手と良好な関係を築き、その人たちのために一生懸命に行動したいと考えています。
それが相手によっては、うっとうしく感じてしまうこともあるため、突き放した言い方をしてしまうこともあると思います。
しかし、擁護者は本心から相手に尽くしているため、悪気がないことを理解してあげることが必要です。
ISFJに言ってはいけないこと3:やっぱり〜にしよう
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの3つ目は「やっぱり〜にしよう」です。
- ルールに忠実で、急な変化への対応は苦手
- 環境の変化などには時間が必要
- 物事をよく考えてから行動したいと思っている
- 〜にしたいんだけど、どう?
- あなたに〜をお願いしたいです
- 〜についてあなたの意見を聞かせて
擁護者(ISFJ)は、計画性があり、一度決めたことやルールを重んじる性格で、急な変更や環境の変化に対応することが得意ではありません。
仕事において、擁護者(ISFJ)は人の役に立ちたいと思っているため、何かを変更する際は、お願いという形にすると受け入れやすいです。
恋愛や友人関係においてデートなどお出かけの際に、予定と違うことをしたい場合、勝手に変更するのではなく、提案するような形をとると良いですね。
ISFJに言ってはいけないこと4:悩みなさそう
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの4つ目は「悩みなさそう」です。
- 自己犠牲が強く、対人関係へのストレスを感じやすい
- 他人を思う気持ちがあるため、感情移入してしまう
- 思っていることを言えないでいることが多い
- 最近調子はどんな感じ?
- 不安なこともあるんじゃない?
- あなたと話をしていると楽しい
擁護者(ISFJ)は、人間関係を良くするために、本音を隠して接するような面があります。
いつも周囲には気を遣っていて、いい顔をしがちなので、悩みがないと思われやすいです。
しかし実際は、他人の感情に敏感で傷つきやすいため、時には本心を聞いてみたり、一緒にいてくれることに感謝を示すと味方がいるような安心感を与えることができます。
ISFJに言ってはいけないこと5:頑張りすぎじゃない?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの5つ目は「頑張りすぎじゃない?」です。
- 評価を気にするため、手を抜くことができない
- 他者との関係を重視するため、無理してでも周りに合わせがち
- 自分のことだけではなく、周囲にも手を差し伸べる
- 少し休憩しない?
- これ私も手伝うよ
- あなたのおかげで私も頑張れるよ
擁護者(ISFJ)は、手を抜いたり、妥協をすることが好きではないので、目の前の物事に真剣に向き合います。
その場の人たちが、全員揃って同じ熱量で行動しているわけではないので、劣等感から発してしまう言葉もあります。
そのような場合は、疎ましく思うのではなく、作業を手伝ったり、心配な時は休むよう促したりすると良いです。
ISFJに言ってはいけないこと6:頼りないね
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの6つ目は「頼りないね」です。
- 世話好きで、頼りにして欲しいと思っている
- 人をサポートすることに意義を感じている
- 献身的な性格であるため、性格を否定されたように感じる
- 向き合ってくれてありがとう
- 大変だったよね
- 一緒に解決しよう
擁護者(ISFJ)は、できそうにないことでも、極力断らずに引き受けてしまいがちです。
献身的な性格で、普段からやるべきことを忠実に行っているからこそ、それが当たり前のように思われてしまうこともあります。
そうであっても無理なことはあるため、彼らを頼りっきりにするだけではなく、悩んでいたら手を差し伸べてあげることが大切です。
ISFJに言ってはいけないこと7:あの人ならもっとできるよ
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの7つ目は「あの人ならもっとできるよ」です。
- 自分ができることは、いつでも一生懸命取り組んでいる
- 他人の否定的な評価に傷つきやすい
- 自分の意見に固執して、周囲に遅れをとることがある
- 何か行き詰まっているの?
- あなたの考えていることを知りたい
- 失敗しても問題ないよ
擁護者(ISFJ)は、たくさんの時間を費やして物事を考えるため、深く物事を理解していることもあり、一度決断した自分の意見を曲げるのをためらいます。
そのため、考えるよりも先に行動する人の方が一歩先を行っていることも多々あり、行動に遅れをとって評価を下げることもあります。
しかし、物事と真剣に向き合っている彼らの才能は有益なため、考えを聞いてあげて頭を整理させてあげると良い方向に向かいます。
ISFJに言ってはいけないこと8:もっとテキパキできない?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの8つ目は「もっとテキパキできない?」です。
- 慎重な性格であり、深く物事を考えがち
- 急かされることが苦手で逆効果になる
- もっと効率良い方法を考えている可能性がある
- 丁寧な心がけが素晴らしいよ
- 自分のペースでいいよ
- あなたになら安全に任せられるよ
擁護者(ISFJ)は、用心深く堅実であるため、急かされるとペースが狂って上手く立ち回ることができなくなりやすいです。
人にはそれぞれ得意なことや不得意なことがあるため、場合にもよりますが、急がせることはあまり得策とは言えません。
それよりも彼らを肯定してあげた方が、元々ある責任感が強まり、よりスムーズに事柄が運ぶようになることがあります。
ISFJに言ってはいけないこと9:そんなの当たり前だよ
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの9つ目は「そんなの当たり前だよ」です。
- 真剣に物事に取り組むため、できて当然と思われたくない
- 礼儀正しい性格で、リスペクトを欠いた発言を嫌う
- 相手の立場に立って物事を考えられるため、不器用な人にも理解がある
- それは確実だね
- 私もそう思います
- そうなんですね
擁護者(ISFJ)は、他人に寛容的な性格であるため、相手の感情や考えを読み取ることに優れています。
「誰かにとっての当たり前は、誰かにとっては当たり前ではない」ということを認識しているため、彼らはその人自身を理解しようと努力します。
そのため、「当たり前」という言葉を自分自身に向けられても苛立ちを感じてしまうので、共感するような言葉を使ってあげると良いですよ。
ISFJに言ってはいけないこと10:落ち込みすぎじゃない?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの10つ目は「落ち込みすぎじゃない?」です。
- 他人には優しいが、自分には厳しい性格
- 誰かに悩みを共有することが苦手
- 協調性を重視しているため、自分のことで混乱させたくない
- いつも努力してて尊敬してます
- これは私も落ち込むよ
- 気分転換でカフェでも行こう
擁護者(ISFJ)は、自分に厳しい性格で、周囲に迷惑をかけたくないという思いもあり、悩みため込んでしまうことがあります。
落ち込んだ様子を悟られると、「嫌な気持ちにさせちゃったかな?」と余計に悩みを抱えてしまいます。
気分転換しに外出するなど、少しの時間でもそのことから遠ざけてあげると頭がスッキリすることもあります。
ISFJに言ってはいけないこと11:細かいね
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの11つ目は「細かいね」です。
- 規律を遵守しているため、正しい手順で行動する
- 周囲のことに目が届くため、様々なミスに気づきやすい
- 几帳面で、細かいところまで気を配っている
- おかげでミスが防げました
- 欠点を発見できてよかったです
- そんなことまで気づけるなんて見習いたいです
擁護者(ISFJ)は、几帳面で細かいところまで目を配ることができます。
仕事などに慣れてくると自己流になったりして、ミスをしてしまうことがありますが、彼らはルールを守るため、些細なミスを起こしにくいです。
彼らのおかげで大事に至らずに済むことがあるため、素直に感謝すると本人のやる気も上がり、職場のクオリティが向上することもあります。
ISFJに言ってはいけないこと12:これやる必要ある?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの12つ目は「これやる必要ある?」です。
- 細部にまでこだわりたい
- 完璧に最後まで物事をやり遂げたい
- 責任感が強く、色々な想定のもと行動している
- これも大事だよね
- それは見落としていました
- そういう考えもあるんですね
擁護者(ISFJ)は、「0か100か」のような考え方をすることがあり、細部にまでこだわって物事に取り組みます。
他人が、必要ないし面倒くさいと思うようなことでも、彼らは気にしてしまう性格です。
本当に必要のないことは理解していて、やらないよりはやった方がいいことを大切にしているため、その行動を肯定してあげると良いですね。
ISFJに言ってはいけないこと13:もうやめたら?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの13つ目は「もうやめたら?」です。
- 自分が納得いくまで物事を継続する
- 行き止まっていて、解決策を必死に考えている場合がある
- プライドが高い一面があり、引くに引けないことがある
- 辛いことがあったら話聞くよ
- 諦めない姿勢がかっこいいね
- 応援しているよ
擁護者(ISFJ)は、継続力があり、自分が納得いくまで諦めない精神をもっています。
これまで続けてきたことを辛そうだからといって、「やめたら?」の一言で片付けてしまうと、傷つくこともあります。
辛い時に話を聞いてあげたり、納得いくまで応援してあげると救われた気持ちになりますよ。
ISFJに言ってはいけないこと14:もっと甘えれば?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの14つ目は「もっと甘えれば?」です。
- 誰かに頼るよりも、誰かの面倒を見る方が得意
- 強がりなため、ネガティブな感情を見せたくない
- 頼り方がよくわからない
- 私にできることがあったら言ってね
- いつでも味方だよ
- どんなことでも連絡してね
擁護者(ISFJ)は、面倒を見られるよりも、人に尽くしたいと思うため、面倒を見る側になりがちです。
そのため、頼り方がわからなかったり、自分の本心を打ち明けられなかったりと人知れず悩んでいることがあります。
あなたが味方であることを伝えてあげると、甘えることに対するハードルが下がり、彼らをより理解することができます。
ISFJに言ってはいけないこと15:優しすぎ
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの15つ目は「優しすぎ」です。
- 他人に嫌われるのが怖いので、八方美人になりがちだと理解している
- 相手のためにやったことを否定されたように感じる
- 本人にとっては当然のことのようにそう接している場合がある
- 思いやりがあって素敵
- 私のために〜してくれてありがとう
- 無理してない?
擁護者(ISFJ)は、人の役に立ったり、他人に優しくすることで、対人関係を築こうとします。
多くの人は気にかけないことを彼らは心配するので、「そこまでしなくてもいいのに」と思わせてしまうこともあります。
彼らは無意識で優しくしているため、「無理してない?」など聞いてあげることによって、徐々に本音で話し合える関係性になることもありますよ。
ISFJに言ってはいけないこと16:騙されやすいでしょ?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの16つ目は「騙されやすいでしょ?」です。
- 相手の話を理解したい気持ちがある
- 他人を支えるばかりで、相談相手がいない可能性がある
- お人好しであることを自覚している
- 何か嫌なことでもあった?
- 断る方法を一緒に考えよう
- 私が相談相手になるよ
擁護者(ISFJ)は、物事を深く考える性格ですが、お人好しなため感情に訴えられると弱い一面があります。
彼らはそれを自覚しているところがありますが、それでも本能的に相手を理解したいと思い、話を聞いて信じようとしてしまう性格です。
気軽に相談できる相手がいないため、あなたがその役割を務めることで、彼らを助けることに繋がることもありますよ。
ISFJに言ってはいけないこと17:完璧主義だね
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの17つ目は「完璧主義だね」です。
- 高い目標を設定して、それに向かって努力している
- 自分に芯があって、ブレることを嫌がる
- 細部までこだわっているため、それを否定されたくない
- 丁寧な仕事をしてくれてありがとう
- 自分の軸があって素敵ですね
- 頼りになります
擁護者(ISFJ)は、他人の目が気になるため、完璧主義になりやすい傾向があります。
本人にとって完璧を目指すのは自然なことなので、わざわざ言われると馬鹿にされたような気分になってしまいます。
彼らが行ったことに対しての感謝や褒め言葉を伝えると、やりがいを感じて喜びますよ。
ISFJに言ってはいけないこと18:ポジティブに考えよう
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの18つ目は「ポジティブに考えよう」です。
- 完璧主義であるため、少しのミスで落ち込むことがある
- 心配性ですぐにプラス思考になれない場合がある
- 多くのことを背負い込みすぎて、どうにもならず困っている時がある
- それは落ち込むよね
- 不安に思っていることはある?
- しんどい思いをしてたんだね
擁護者(ISFJ)は、人の期待に応えるために、多くのことを背負ってしまう面があり、ストレスを受けやすいです。
すでにたくさんのことを考えていて、ポジティブになれない状況もあります。
落ち込むのには相当な理由があるため、プラス思考のアドバイスをするのではなく、その原因に対して共感してあげる方が良いです。
ISFJに言ってはいけないこと19:断れば?
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの19つ目は「断れば?」です。
- 人より断ることに罪悪感を覚えやすい
- 断ることで批判を受けたくない
- 無理してでもお願い事を受け入れたいと考えている場合がある
- あなたはどうしたいの?
- 断っても相手を否定したことにはならないよ
- 代わりの案を考えてみよう
擁護者(ISFJ)は、周りの人にできるだけ尽くしたいという想いがあるため、様々な物事を抱え込んでしまうことがあります。
そのため、「断れば?」と簡単に言われると、人の役に立ちたい気持ちを否定された気分になります。
断る代わりの代案を一緒に考えてあげるなど、彼らの考えに寄り添ってあげることが大切です。
ISFJに言ってはいけないこと20:もっと盛り上がろう!
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの20つ目は「もっと盛り上がろう!」です。
- 控えめな性格で、ワイワイ騒ぐのは得意じゃない
- 楽しい気持ちを表現することが苦手
- 周りの雰囲気に合わせられない時がある
- 楽しいね
- いい雰囲気だね
- 喜んでもらえてよかった
擁護者(ISFJ)は、感情を表現することが苦手なところがあります。
本心では楽しんでいても、控えめな性格のため周囲にはそれが伝わらずに、場の空気を読めていないと思われがちです。
楽しむことを強要するのではなく、その場の雰囲気がよいことを表す言葉を伝えれば、本心がわかることもあります。
擁護者(ISFJ)に言ってはいけないことの総評
以上が、擁護者(ISFJ)に言ってはいけないこと20選!でした。
擁護者(ISFJ)は、自分自身に曲げられない信念があるため、それを否定されると傷ついてしまいます。
- 自己犠牲をしてでも他人のために尽くす
- 周囲の状況をよくするために深く物事を考えられる
- 細部にまでこだわる完璧主義
- 手を抜いたり、楽をしたりできない
- 規則を徹底的に守る
擁護者(ISFJ)の信念を理解し、適切な言葉を選択してコミュニケーションが取れれば、彼らはあなたの力になってくれる頼りがいがある人たちです。
支え合えるような関係になれると良いですね!
この記事を読んで、少しでも擁護者(ISFJ)との関係性が良いものになれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。