個性的で、好奇心旺盛かつ新しいことを試すのが大好きな冒険家(ISFP)。
今回はそんな冒険家(ISFP)のあるある20選をご紹介します。
- 好奇心旺盛で新しいことに挑戦することが大好き
- 冒険家の名のごとく、新たな環境や状況に適応する能力に長けている
- 柔軟な考えの持ち主で、優しい心を持っている
後半では恋愛のあるあるや仕事についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
冒険家(ISFP)のあるある1:思い立ったらすぐに行動
冒険家(ISFP)のあるある1つ目は「思い立ったらすぐに行動」です。
冒険家(ISFP)は、とても好奇心旺盛な性格のため、興味のあることを見つけると、まず『やってみよう!』と行動に移します。
様々なことを経験しているため、他の人からは聞けない話が聞けたり、話題が豊富なんです。
会話の引き出しが多いので、初対面でも会話が弾みます!
冒険家(ISFP)のあるある2:心の余白を大切にする
冒険家(ISFP)のあるある2つ目は「心の余白を大切にする」です。
スケジュールをびっしり詰めるのが好きという方も世の中にはいますが、冒険家(ISFP)は違い、あるがままに生きることを好みます。
ある程度のスケジュールを立てて行動しながらも、その時感じたことをその時に考えることを大切にしています。
そうした心のゆとりを確保することで、何か面白いことを考えついたり、誰も考え付かないアイディアが思い浮かんでくるのでしょう。
冒険家(ISFP)のあるある3:ルールに縛られるのが苦手
冒険家(ISFP)のあるある3つ目は「ルールに縛られるのが苦手」です。
冒険家(ISFP)は、自分の感情やその時の気持ちを大切にしているため、ルールに縛られることが苦手です。
毎日同じことの繰り返しなど、いわゆるルーティン生活や、型にはめられることを嫌うため、周りからは変わった人と思われることも珍しくありません。
良くも悪くも自分に正直なのが冒険家(ISFP)の特徴!
冒険家(ISFP)のあるある4:穏やかで親しみやすい
冒険家(ISFP)のあるある4つ目は「穏やかで親しみやすい」です。
平和主義者で周りの人との調和を大切にします。
持ち前のコミュニケーション能力の高さで、初対面の人と仲良くなるのが得意なので、人気者が多いのも特徴のひとつ。
心優しく、友好的な人が多いんです。
冒険家(ISFP)のあるある5:人に合わせることが得意
冒険家(ISFP)のあるある5つ目は「人に合わせることが得意」です。
優しい心の持ち主で、いつも他人の意見や感情に共感し、理解しようと努めます。
自分の感情を大切にしているからこそ、相手の気持ちも大切にできる冒険家(ISFP)。
ただ、他人の感情に敏感だからこそ、時に気疲れしてしまうことも。
冒険家(ISFP)のあるある6:一人の時間を大切にする
冒険家(ISFP)のあるある6つ目は「一人の時間を大切にする」です。
内向的な一面を持ち合わせる冒険家(ISFP)。
大勢の人の中で過ごすよりも、一人で過ごす時間がエネルギーの源となり、また次にがんばるための活力でもあります。
自分の感情を扱うのが得意で、自分の機嫌を自分でとることができる素敵な性格の持ち主。
一人の時間を充実して過ごせる人は、誰から見ても魅力的!
冒険家(ISFP)のあるある7:センスがあり、芸術性に富んでいる
冒険家(ISFP)のあるある7つ目は「センスがあり、芸術性に富んでいる」です。
冒険家(ISFP)は芸術的な才能を持ち合わせているため、アートや美術、音楽の世界に関心を持つと、ひとたび才能を開花させます。
独自のスタイルで作品を表現し、持ち前のセンスで周囲をあっと驚かせます。
冒険家(ISFP)の作品は、自身の奥底にある深い感情を投影し、非常に独創的です。
冒険家(ISFP)のあるある8:おしゃれでファッションに敏感
冒険家(ISFP)のあるある8つ目は「おしゃれでファッションに敏感」です。
個性的で周りからはおしゃれに敏感だと思われている人も多い冒険家(ISFP)。
自分に合ったファッションを見つけることが得意なので、流行に左右されず、自分の好きなスタイルをとことん楽しみます。
冒険家(ISFP)と一緒にお買い物に行くと、そのファッションセンスであなたに似合う新しいスタイルを発見してくれるかも。
冒険家(ISFP)のあるある9:身内からも予測できないと思われている
冒険家(ISFP)のあるある9つ目は「身内からも予測できないと思われている」です。
自由奔放さが魅力でもある冒険家(ISFP)は、身内の人間からも予測できないと思われることがあります。
ある日突然、計画性なくひとりで海外で旅することを決めたり、新しい趣味に没頭したり。
その時の感情を重んじる冒険家(ISFP)ならではのあるあるです。
冒険家(ISFP)のあるある10:ありのままの自分が好き
冒険家(ISFP)のあるある10こ目は「ありのままの自分が好き」です。
マイペースで自由が大好きな冒険家(ISFP)。
特に自分の部屋など、自分が自分らしくいられるスペースがあると、豊かな想像力や発想力を発揮します。
常識やルールに縛られない、ありのままの自分が大切なんです。
過去にこだわらず、今(現在)を楽しむ!
冒険家(ISFP)のあるある11:柔軟性がある
冒険家(ISFP)のあるある11こ目は「柔軟性がある」です。
想定外のことが起こったときに動じないのが冒険家(ISFP)。
世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方があり、自分とは違う人や事柄が起こることにいつも面白さを感じています。
日々刻々と変化する状況に、臨機応変に対応できる強みを持っているので、クラスにひとりいて欲しいタイプ。
冒険家(ISFP)のあるある12:本心を打ち明けるのが苦手
冒険家(ISFP)のあるある12こ目は「本心を打ち明けるのが苦手」です。
冒険家(ISFP)の人は調和を重んじる、穏やかな性格のため、他人を優先しすぎてなかなか本心を言い出せないことがあります。
人見知りで恥ずかしがり屋の一面があるからこそ、作品に心のうちが表現されるのかもしれません。
言い換えれば、自分に合った自己表現が得意ということ!
冒険家(ISFP)のあるある13:理想を追い求めがち
冒険家(ISFP)のあるある13こ目は「理想を追い求めがち」です。
ひとりで過ごす時間に、空想やしたいことを考えるのが好きな冒険家(ISFP)。
自分が今後挑戦してみたいこと、成し遂げたいをことを夢見て、それを実現するにはどうしたら良いのかを考えることに喜びを感じます。
現実にとらわれず、常に新たな可能性を見出す力を持っています。
現実にとらわれない発想力は冒険家(ISFP)ならでは!
冒険家(ISFP)のあるある14:現実逃避する
冒険家(ISFP)のあるある14こ目は「現実逃避する」です。
冒険家(ISFP)は、しばしば現実から逃れることを好みます。
熱中しやすい反面、飽きっぽいところがあるのも特徴のひとつ。
そんな冒険家(ISFP)の人々は、日々のルーティンから離れて、好きな分野に熱中し、夢中になることでストレスを解消しています。
冒険家(ISFP)のあるある15:実は傷つきやすい
冒険家(ISFP)のあるある15こ目は「実は傷つきやすい」です。
自由でマイペースなことから、他人の評価を気にしないように思われがちですが、実は違います。
自分の意見をしっかりと持っているからこそ、自分自身を否定するようなことを言われると、傷ついてしまいます。
ただ、温厚で平和主義のため、その場ではやむを得ずそのまま受け入れてしまうことも。
繊細な一面もあるんですね。
冒険家(ISFP)のあるある16:人間関係は狭く、深く
冒険家(ISFP)のあるある16こ目は「人間関係は狭く、深く」です。
冒険家(ISFP)は、自分のことを本当に大切にしてくれる人とだけ、仲良くする傾向があります。
それゆえに、広くて浅い人間関係は好まず、じっくりと狭く深い関係を築きます。
コミュニケーション能力が高く、話すことが得意なので、気が合いそうな人に出会うと仲を深めていこうとします。
冒険家(ISFP)のあるある17:オンとオフがはっきりしている
冒険家(ISFP)のあるある17こ目は「オンとオフがはっきりしている」です。
冒険家(ISFP)は、外交と内向のスイッチがあり、オンとオフの差が激しい一面も。
自分の気持ちや感情を大切にする内向的な部分が強いからこそ、外交的な部分との差が見受けられます。
心の中では、自分をしっかりと持っている証拠!
冒険家(ISFP)のあるある18:中立的な立場に立つことが多い
冒険家(ISFP)のあるある18こ目は「中立的な立場に立つことが多い」です。
他人の感情を理解する能力に長けているので、誰かと対立したり、争いごとをすることは殆どありません。
他人の意見に親身になって耳を傾けることができるので、人と人との間に立ち、穏便に事をすすめることを好みます。
平和主義者の冒険家(ISFP)ならではの特性ですね。
冒険家(ISFP)のあるある19:粘り強い努力家
冒険家(ISFP)のあるある19こ目は「粘り強い努力家」です。
穏やかで優しい性格の持ち主のため、内向的な部分が目立ちますが、情熱的な一面を持ち合わせています。
刺激的なことが好きで、興味を持ったことにとことん熱中します。
その熱い気持ちが原動力となり、目標を達成するために粘り強く努力する姿が見られます。
何かに熱中している姿は、誰から見ても魅力的!
冒険家(ISFP)のあるある20:自然体で生きるがモットー
冒険家(ISFP)のあるある20こ目は「自然体で生きるがモットー」です。
温厚でリラックスした雰囲気の冒険家(ISFP)。
人は人、自分は自分、それぞれの生き方や考え方があるという考えが根底にあります。
そのため、人に何かを強制されたり、型にはめられるのではなく、自然体で生きていくことに何よりの喜びを感じています。
冒険家(ISFP)の恋愛あるある3選!女性・男性別に紹介
- 尽くしてくれる人が好き
- 依存体質
- 放置されるのが嫌い
- 自分と合うかどうかを重視する
- 本当に好きな人には尽くす
- 熱しやすく冷めやすい
冒険家(ISFP)は、マイペースで自由な人が多く、自分の感情を大切にしているため、自分と合う人をとことん大切にします。
男女ともに、恋愛において感情を重視するため、共感やお互いを理解することを重視します。
ロマンチックなタイプが多いのも冒険家(ISFP)。
デートではシチュエーションを大切にし、サプライズも得意な人が多いんですよ!
冒険家(ISFP)の仕事あるある3選
- 持ち前の発想力を生かし、アイディアを生み出す
- 意見が分かれても、柔軟に対応できる
- 単調作業が苦手
冒険家タイプは、「クリエイティブな発想力」や「柔軟性」、「協調性」を生かすことで、能力を発揮できるでしょう。
ルールや常識にとらわれない、独特の考えや発想力を持っているため、アーティストや音楽家など、アーティスティックな仕事が向いています。
また、他人の話を聞くことに長けており、柔軟に対応できるので、教師にも向いています。
個人の自由が尊重される環境で、存分に力を発揮します!
冒険家(ISFP)のあるある20選まとめ!
いつも他人の感情を理解しようと努める優しい心の持ち主で、一緒にいるとリラックスした雰囲気になれる冒険家(ISFP)。
個性的で、新しいことに挑戦することが大好きなので、一緒にいると楽しくて飽きないんです。
また、争いごとが嫌いな平和主義者な一面を持つ冒険家(ISFP)は、周りにひとりいると安心感を与えてくれますよね!
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