この記事では、漫画やアニメで人気の「黒子のバスケ」に登場するキャラクターのMBTIを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
黒子のバスケの黒子テツヤのMBTIは冒険家(ISFP)
黒子のバスケの黒子テツヤのMBTIは冒険家(ISFP)です。
誠凜高校バスケットボール部の黒子テツヤは冒険家(ISFP)です。
全中3連覇を成し遂げた強豪・帝光中学校男子バスケットボール部出身で、ポジションとプレイスタイルから「幻の6人目」と呼ばれており、「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才からも一目置かれていました。
常に無表情かつローテーションで、誰に対しても丁寧語で話し、礼儀正しく物静かな性格な面から、顔より心の中で喜怒哀楽を表現する冒険家(ISFP)ということが分かりますね。
一方で控えめなのに大胆なところもあり、熱い闘志と強いこだわりの持ち主で言いたいことはストレートに発言し、「諦めることを知らなさすぎる」と作中で評されるほどの負けず嫌いな面があります。
黒子のバスケの黄瀬涼太のMBTIはエンターテイナー(ESFP)
黒子のバスケの黄瀬涼太のMBTIはエンターテイナー(ESFP)です。
海常高校の黄瀬涼太はエンターテイナー(ESFP)です。
キセキの世代のひとりで、中学2年生の頃からバスケを始めたにも関わらず、ずば抜けたセンスですぐに頭角を現した人物です。
呑み込みが速く、一度見た相手の技を即座に再現できる「模倣」の技術を持ち、スモールフォワードを務めています。
社交的な性格ですが、気に入らない相手には横柄で見下すような態度を取り、初めは先輩に対しても生意気に振舞い、傲慢な発言を叱責されておりましたが、誠凜に練習試合で負けた後はバスケに対して真摯な態度を取るようになり、エースとしてチームメイトの信頼を得ていきました。
そのような陽気で切り替えが速いところから、エンターテイナー(ESFP)ということが分かりますね。
黒子のバスケの緑間真太郎のMBTIは管理者(ISTJ)
黒子のバスケの緑間真太郎のMBTIは管理者(ISTJ)です。
秀徳高校の緑間真太郎は管理者(ISTJ)です。
キセキの世代のひとりでコート全体がシュート範囲という脅威のスリーぽんとシューターです。
非常にプライドが高い自信家で、先輩や監督以外に対しては常に上から目線の物言いをします。
また、自分の意見は遠慮無しに述べるため、チームメイトとの間に亀裂を作りがちな空気がしばしば見られます。
そして、才能至上主義で自分より才能の無い相手を見下す傾向にあります。
一方で、誠実な性格でもあり、才能にあぐらをかいて努力を欠かすようなこともせず、常に人事を尽くします。
そのような面から、何事にも効率良く進め、コツコツ地道に努力する管理者(ISTJ)ということが分かりますね。
黒子のバスケの青峰大輝のMBTIは起業家(ESTP)
黒子のバスケの青峰大輝のMBTIは起業家(ESTP)です。
桐皇学園高校の青峰大輝は起業家(ESTP)です。
キセキの世代のひとりで、圧倒的な身体能力を活かした変化自在のプレイスタイルが特徴で、バスケに関しては天才的な才能を持っています。
一方で、ウインターカップで敗れるまでは部活の練習には一切参加せず、試合すら無断で欠場する傍若無人な人物で、「オレに勝てるのはオレだけだ」と豪語する傲慢な自信家なところがあります。
先輩にも不遜な態度を取り、部活をサボって屋上で昼寝するなど、自分勝手な行動が目立ちます。
そのような自分に自信があり、他人の意見を聞き入れないところが起業家(エンターテイナー)ということが分かりますね。
黒子のバスケの紫原敦のMBTIは巨匠(ISTP)
黒子のバスケの紫原敦のMBTIは巨匠(ISTP)です。
陽泉高校の紫原敦は巨匠(ISTP)です。
キセキの世代のひとりで、身長208cmの並外れた体格と天才の反射神経により鉄壁の守備力を誇るセンターです。
マイペースな性格で、天性のバスケセンスが持っていますが、好きというわけではなく、バスケに情熱を持つ者たちに激しい嫌悪感を抱いています。
一方で、負けず嫌いであり、勝つための練習は欠かさないなど努力家な面があります。
そのような勝負事の上昇志向が強いですが、普段は感情を内に秘めているところが巨匠(ISTP)ということが分かりますね。
黒子のバスケの赤司征十郎のMBTIは建築家(INTJ)
黒子のバスケの赤司征十郎のMBTIは建築家(INTJ)です。
洛山高校の赤司征十郎は建築家(INTJ)です。
キセキの世代のひとりで、帝光中バスケ部のキャプテンで、黒子の才能を見出した人物です。
天才でありながらも勝利のために全力を尽くすストイックな一面があり、普段は礼儀正しく物腰の柔らかい少年ですが、対面した者が威圧感を覚えるほどの風格を持っています。
非常に広い視野と優れた判断力に加え、鋭敏な反射神経を持ち、ゲームメイクに秀でており、カリスマ性を持っています。
このような洞察力に優れており、完璧主義で頭の回転の速い建築家(INTJ)ということが分かりますね。
黒子のバスケの火神大我のMBTIは幹部(ESTJ)
黒子のバスケの火神大我のMBTIは幹部(ESTJ)です。
誠凜高校での黒子の相棒で、チャレンジ精神と向上心あふれる熱血漢です。
やや短気で頭に血が上りやすいですが、諫められれば自分の間違いをしっかり反省するなど基本的には素直で物わかりが良い性格です。
一方で、乱暴ながらも根は優しく情に厚く、試合前日に興奮して眠れないなど子どもっぽい一面もあります。
そのような衝動的に行動しがちで、場の空気をポジティブにする幹部(ESTJ)ということが分かりますね。
黒子のバスケの相田リコのMBTIは幹部(ESTJ)
黒子のバスケの相田リコのMBTIは幹部(ESTJ)です。
誠凜高校の男子バスケットボール部監督の相田リコは幹部(ESTJ)です。
大人顔負けの戦略と判断力でチームをサポートする頼れる監督で、幼い頃からスポーツジムを経営する父の仕事に触れていたため、体格を見ただけで身体能力を分析することができます。
気が強く、やる気がある者のみの入部を認め、部員をトレーニングでしごき、試合前の選手に気合いを入れるなど、誠凜バスケ部の発展に一役も二役も買っている人物です。
そのような高い判断力を持ち、他人に厳しく、自分にも厳しい幹部(ESTJ)ということが分かりますね。
黒子のバスケの日向順平のMBTIは幹部(ESTJ)
黒子のバスケの日向順平のMBTIは幹部(ESTJ)です。
誠凜高校バスケットボール部主将の日向順平は幹部(ESTJ)です。
挫折を経験していることから、逆境にも強く、チームの精神的支柱となっている人物で、勝負所でも外すことなく、確実に3pシュートを決める得点源シューターです。
一見地味で普段はそれなりに温厚ですが、試合に掛ける心意気は熱く、更に「スイッチが入る」といきなり荒い毒を敵味方関係なく吐くなどまるで別人格のようになります。
スリーポイントシューターとして活躍している日向の「あぁ………信じているぜ仲間をな、外さないから撃てるんじゃねー、外しても大丈夫だから撃てるんだ」という言葉からブレない心で仲間を信じ、優れたリーダーシップを持っている幹部(ESTJ)ということが分かりますね。
黒子のバスケの伊月俊のMBTIは論理学者(INTP)
黒子のバスケの伊月俊のMBTIは論理学者(INTP)です。
誠凜高校バスケットボール部副主将の伊月俊は論理学者(INTP)です。
ポジション・ポイントガートで、冷静沈着なチームの司令塔の役割を担っています。
また、視界を頭の中であらゆる視点に切り替えて見ることができるため、試合中は常にコート全体の動きを把握しています。
クールな性格や整った容姿からバスケ部で一番モテており、デートに良く誘われますが、「練習の時間が減るのがもったいない」と全て断っているなど人に流さず、他人に興味がないところがあります。
一方で、ダジャレ好きで、いつもダジャレを披露し、チームメイトに煙たがられているにも関わらず、言い続けているところがハートが強く、他人の意見を受け入れない論理学者(INTP)ということが分かりますね。
黒子のバスケのキャラクターのMBTIまとめ
この記事では、黒子のバスケのキャラクターのMBTIを紹介しました。
他のアニメや漫画キャラクターのMBTIが知りたい方は「【MBTI】アニメキャラや漫画、ドラマのキャラクターのMBTI総まとめ」という記事も併せてご覧ください。
また、各MBTIの性格や相性などを知りたい方は「MBTI性格診断キャラ一覧や相性をどこよりも詳しく解説!」を読んでみてくださいね。