【MBTI診断】結婚に向いてるランキング！全16タイプの性格を診断

この記事では、MBTI診断の結婚に向いてるランキングと、結婚に向いてると思われやすい部分を解説します。

「わたしって結婚に向いてるのかな？」と思う方や、「結婚したけど、なんか上手くいっていない」と感じる方は、ぜひ最後までご覧ください。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング1位：提唱者（INFJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで1位なのは、提唱者（INFJ）です。

提唱者（INFJ）は、人間関係を通じてより良い社会にしていきたいという気持ちをもっています。

パートナーはもちろん、周りの人々との繋がりも大切にしていて、他人に対する思いやりがとても強い人たちです。

相手のことを深く理解したいという欲求に従って、コミュニケーションを図るので、自分ベースではなく、相手の感情に寄り添った会話ができます。

自分の内面と葛藤したり、大きすぎる目標を掲げることがあり、変わった人だと思われることもあります。

しかし、何かをやり遂げることも多いため、社会的な評価を得やすいです。

それゆえ、パートナーから信頼や尊敬されることも多く、また、繋がりを大切にすることから、結婚しても良好な関係を築くことができるタイプだといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング2位：擁護者（ISFJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで2位なのは、擁護者（ISFJ）です。

擁護者（ISFJ）は、思いやりにあふれる性格で、パートナーとの協調性も大切にします。

また、計画性をもっているため、家計の管理など、家庭のことを考えて行動することができます。

人をサポートすることに優れているので、自然と相手を思って協力する姿勢が見られます。

そのため、とても結婚に向いている人たちで、パートナーと良好な関係性を保ち続けることができるといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング3位：主人公（ENFJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで3位なのは、主人公（ENFJ）です。

主人公（ENFJ）は、誠実であり、他人のことを思いやることができる優しい性格をもっています。

社会生活において、リーダーシップにも優れているので、パートナーから見ても非常に頼りがいを感じるケースが多いです。

感情を読み取ることが得意なので、パートナーが悩んでいるときなど、気持ちを察することもできます。

したがって、パートナーを安心させることができるため、結婚に向いているといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング4位：領事（ESFJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで4位なのは、領事（ESFJ）です。

領事（ESFJ）は、人当たりが良く、パートナーに心地良い雰囲気を与えることができます。

コミュニケーションをとることにも積極的なため、夫婦間の会話が充実することが多いです。

他人の気持ちを考えることが得意で、パートナーの些細な変化にも気づくことができます。

それゆえ、相手を思いやって行動することができ、結婚にとても向いているタイプだといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング5位：管理者（ISTJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで5位なのは、管理者（ISTJ）です。

管理者（ISTJ）は、安定した環境を望む傾向が強く、衝動的な行動をすることがほとんどないです。

一度その環境に身を置いてしまえば、その状態を維持しようと、周囲に貢献するために努力することができます。

そのため、会社などにおいて、安心して仕事を任せられるような存在となりやすく、出世する可能性も高いです。

また、結婚生活においても、夫婦間の関係を良くするために行動することができるため、結婚に向いているといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング6位：建築家（INTJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで6位なのは、建築家（INTJ）です。

建築家（INTJ）は、仕事熱心で、収入面で家庭に安心感を与えることができます。

余計な人付き合いや無駄なリスクも好まないため、浮気する可能性がほとんどないです。

それゆえ、結婚に非常に向いているタイプであるといえます。

ただ、仕事を優先しすぎて、家族のことが疎かになってしまうこともあるため、仕事と家庭のバランスをとることが大切となってきます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング7位：指揮官（ENTJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで7位なのは、指揮官（ENTJ）です。

指揮官（ENTJ）は、計画性が高いため、家庭のビジョンなどをもって結婚生活を送ることができます。

自己管理がしっかりしていて、効率的に物事を進めることが得意なので、仕事と家庭のバランスを考えて日常を過ごします。

そのようなことから、結婚に向いているといえますが、喧嘩などをした時に、高圧的になってしまうことがあるので、その際は気をつけなければなりません。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング8位：仲介者（INFP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで8位なのは、仲介者（INFP）です。

仲介者（INFP）は、他人の感情に敏感な一面があります。

共感力が高く、パートナーの感情の変化にも気づきやすいです。

また、仲介者（INFP）自身、他人に尽くし喜んでもらえることで生きがいを感じる性格であるため、相手の悩みなどにも真摯に寄り添います。

パートナーがいつもと違う様子であれば、すぐに気づき、時間を作って相談に乗ってくれるような人たちです。

そのため、結婚相手として非常に頼りがいがあるといえますが、過干渉になることには注意が必要になります。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング9位：冒険家（ISFP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで9位なのは、冒険家（ISFP）です。

冒険家（ISFP）は、柔軟な思考と協調性をもっているため、多くの人にとって付き合いやすいと感じる人たちになります。

結婚生活においては、お互い家事などを協力しあったり、週末に行ったことのない場所に出掛けたりするなど、理想的な家庭を築けそうです。

一方で、興味関心が家庭の外側に向いたときは、家族関係を疎かにしてしまうことがあるため、家庭とのバランスを考慮することが必要となります。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング10位：エンターテイナー（ESFP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで10位なのは、エンターテイナー（ESFP）です。

エンターテイナー（ESFP）は、ムードメーカー的な要素が強く、彼らと一緒にいるとポジティブな気持ちになることが多いです。

また、社交性が非常に高く、社会を生き抜いていく力をもっています。

そういった意味では結婚に向いているといえますが、計画性がなく、問題などから逃げたり時間を守らなかったりするので、パートナーの信頼を損ねてしまうことがあります。

そのため、パートナーの関係性を保つためにも、自分のことばかり優先するのではなく、家庭を大切にすることがカギとなってきます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング11位：運動家（ENFP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで11位なのは、運動家（ENFP）です。

運動家（ENFP）は、物事に対して偏見が少なく、あらゆることをポジティブに考えるため、良き相談者となるケースがあります。

しかし、いざ問題を解決しようとなると、行き当たりばったりで乗り切ろうとすることがあるため、パートナーに不安を与えてしまうことも多いです。

それから、広い心をもっていて、滅多に怒らない人たちですが、一度怒りが爆発してしまうと歯止めが効かなくなることもあり、関係性に影響が出てきてしまいます。

したがって、結婚生活を順調に進めるためにも、計画性をもって行動したり、定期的にストレスを発散したりすることが必要です。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング12位：巨匠（ISTP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで12位なのは、巨匠（ISTP）です。

巨匠（ISTP）は、感情的になることは少なく、合理的な考え方を好みます。

問題解決能力が高く、困難にも冷静に対処することができるので、パートナーに安心感を与えることも多いです。

また、独立心が強く、他人に依存することがないため、適切な距離感で人間関係を築くことができます。

一方で、計画性に乏しく衝動的な行動をとって、相手を困惑させてしまうことがあります。

そのため、何か実行するときは、夫婦間で話し合いなどをすることで、より良い結婚生活を送ることができそうです。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング13位：起業家（ESTP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで13位なのは、起業家（ESTP）です。

起業家（ESTP）は、何事にも挑戦するチャレンジャーで、高い向上心をもっています。

日々、やるべきことを通して自己成長に繋げているので、人間的な魅力を飽きることなく感じることができます。

家庭に問題などが起きても、行動力があるため、迅速に対応できる人たちです。

しかし、リスクを恐れず行動したり、自分のやりたいことに頑固になったりするところがあります。

それゆえ、結婚生活を円滑に行うためには、勝手な行動を取らずに、夫婦間で相談することが必要です。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング14位：論理学者（INTP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで14位なのは、論理学者（INTP）です。

論理学者（INTP）は、豊富な知識をもっています。

それは、メジャーな分野からマイナーな分野まで、自分が興味を抱いたジャンルにおいては、まるで専門家であるかのような情報を知っていたりします。

会話の引き出しが多く、パートナーとの会話に困ることは少ないです。

また、あらゆることが頭の中に入っているため、感情的になるような場面でも冷静でいることができます。

しかし、自分のやりたいことに夢中になるタイプなので、結婚してもパートナーとの関係を疎かにしてしまう可能性があります。

そのため、論理学者（INTP）の行動を応援してくれるような人であれば、良い関係性が築きやすいといえます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング15位：討論者（ENTP）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで15位なのは、討論者（ENTP）です。

討論者（ENTP）は、議論を好むため、積極的にコミュニケーションをとります。

パートナーも話すことが好きならば、会話が絶えない家庭を築くことができそうです。

また、討論者（ENTP）は、自分に自信をもっているため、パートナーとしても誇らしく感じることがあります。

ただ、会話の際に、相手の感情に寄り添うことなく、論破してしまうことがあるため注意が必要です。

地道な作業も苦手で、家事などに協力的でない場合もあるため、夫婦の関係が上手くいかなくなってしまうこともあります。

したがって、相手の気持ちを考えて、会話だったり協力し合ったりすることが必要となってきます。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキング16位：幹部（ESTJ）

MBTI診断の結婚に向いてるランキングで16位なのは、幹部（ESTJ）です。

幹部（ESTJ）は、家庭内のルールを守ることができ、責任感も強いため、家族を幸せにするために努力することができます。

そういった面では、結婚に向いているといえますが、自分がそのような約束事に厳しい分、相手にもそれを求めすぎてしまいます。

そのため、支配的になったり、要求することが多くなったりすることがあり、関係性に亀裂が入りやすいです。

パートナーの負担にならない程度に、ルールや約束事を決めることが重要になります。

【MBTI診断】結婚に向いてるランキングまとめ

ここまでご紹介した結婚に向いてるランキングをまとめると、以下のようになります。

上位である結婚に向いてるキャラクターは、パートナーとの時間を大切にする傾向があり、下位に向かうほど、家庭以外に集中する物事が多いといった印象です。

しかし、あなたのタイプの順位が思ったような結果でなくても、結婚ができないというわけではありません。

自分の特徴を知るために、この記事がお役に立つことができれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。