【MBTI診断】精神疾患ランキング！全16タイプの性格を診断

メンタル面が不安定で不眠やひきこもり、落ち込みが激しくなると大変ですよね。

誰しも気分が滅入るときがありますし、周りから見て病んでいるように思われることも。

この記事では、MBTI診断の精神疾患ランキングと、精神疾患と思われないための対処法を解説します。

16タイプそれぞれ、どんな部分が精神的に危ういのかも紹介していますので、要チェックです。

自身や周りの人の精神疾患度が知りたい方、精神疾患と思われたくない方はぜひ最後までご覧ください。

【MBTI診断】精神疾患ランキング1位：INFP（仲介者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで1位なのは、INFP（仲介者）です。

INFP（仲介者）は理想が高く、日常生活での人との関りにおいて完璧を求めて疲れてしまいます。

繊細で細かいことにいちいち傷付いて、精神疾患になりやすいです。

毎日プラスに感じたことを日記に書くことで、自己肯定感が上がります。

【MBTI診断】精神疾患ランキング2位：INFJ（提唱者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで2位なのは、INFJ（提唱者）です。

INFJ（提唱者）は共感力が高いため、人の悲しみや悲しいニュースに影響を受けやすく自分まで落ち込みます。

感受性が高く敏感で、何かあると引きこもってしまう点が精神疾患と思われやすいです。

健康的な活動で発散すれば依存症にもならず、複雑になりがちな心の中もすっきりします。

【MBTI診断】精神疾患ランキング3位：ENFP（運動家）

MBTI診断の精神疾患ランキングで3位なのは、ENFP（運動家）です。

ENFP（運動家）は仲間との関係を大事にするあまり、相手の発言やどう思われているのかを気にし過ぎます。

ひらめくとすぐに行動する自由奔放さも危なっかしくて、精神疾患と思われがちです。

人間関係ではすべての人に好かれようとせず、信頼できる人に不安要素を話すことで楽になれます。

【MBTI診断】精神疾患ランキング4位：ISFP（冒険家）

MBTI診断の精神疾患ランキングで4位なのは、 ISFP（冒険家）です。

自分のやりたいことを自由に表現したいISFP（冒険家）ですが、周りの声に敏感で自己肯定感も低くなりがちです。

将来を不安視して、結局自分は何もできないと落ち込む姿が精神疾患に感じられることも。

才能豊かな面に自信を持ち、得意な表現スタイルを楽しんで発散しましょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング5位：INTP（論理学者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで5位なのは、INTP（論理学者）です。

専門的な研究にのめり込むINTP（論理学者）は、自分の世界に入り込んで人付き合いが苦手です。

うまくコミュニケーションが取れず孤立して、精神疾患と思われることも。

コミュ力研修の参加などで、人付き合いの苦手意識を克服しましょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング6位：ENTP（討論者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで6位なのは、ENTP（討論者）です。

ENTP（討論者）が攻撃的な反論までも楽しむ姿は異様で、精神疾患に見られることも。

自身の発言を受け入れてもらえないと、落ち込むところもあります。

議論好きで熱くなってしまう癖を話しておくと、周りも安心するでしょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング7位：ISFJ（擁護者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで7位なのは、ISFJ（擁護者）です。

献身的なISFJ（擁護者）は、いい人と思われたいあまりに頼まれると断ることができません。

その結果、いっぱいいっぱいになって精神疾患気味に見られてしまいます。

NOと断る勇気を持つこと、「しんどい」「無理」など本音を伝えることも必要です。

【MBTI診断】精神疾患ランキング8位：INTJ（建築家）

MBTI診断の精神疾患ランキングで8位なのは、INTJ（建築家）です。

INTJ（建築家）が精神疾患に見られるのは、成果主義と完璧主義過ぎる性格が原因です。

あまりに念入りな準備や、理想を実現するための執着心は怖いときがあります。

もう少し気楽に準備も楽しみ、休み休みやっていきましょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング9位：ENFJ（主人公）

MBTI診断の精神疾患ランキングで9位なのは、ENFJ（主人公）です。

ENFJ（主人公）は相手のために必死に動くため、裏切りを感じると相当なショックで精神疾患気味になることも。

責任感も強いので自分が何とかしなければとサポートしますが、己のことも大切にしましょう。

世話を焼くにしろ、優先順位を付けてエネルギー配分しながら行うことが大切です。

【MBTI診断】精神疾患ランキング10位：ESFJ（領事）

MBTI診断の精神疾患ランキングで10位なのは、ESFJ（領事）です。

ESFJ（領事）は人をもてなすのが好きですが、その根本には寂しがり屋で1人でいられない性格があります。

人の顔色が気になりよく思われるための我慢が祟り、精神疾患のようになることも。

自分を抑え過ぎず、気持ちや本音を伝えることも大事です。

【MBTI診断】精神疾患ランキング11位：ISTJ（管理者）

MBTI診断の精神疾患ランキングで11位なのは、 ISTJ（管理者）です。

ISTJ（管理者）は、完璧にやらなければ気が済まない性格が精神疾患につながることも。

あれもこれも細かいことが気になって、不安が襲い疲れてしまいます。

肩の力を抜いて、「なるようになる、まぁいいか」と気軽にやりましょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング12位：ENTJ（指揮官）

MBTI診断の精神疾患ランキングで12位なのは、ENTJ（指揮官）です。

使命感に燃えて皆をリードするENTJ（指揮官）は、気負い過ぎてオーバーワークになります。

過労に加え常に頭脳労働しているため、不眠などの精神疾患になりがちです。

たまには人に任せて、リフレッシュして心身共に休ませましょう。

【MBTI診断】精神疾患ランキング13位：ISTP（巨匠）

MBTI診断の精神疾患ランキングで13位なのは、ISTP（巨匠）です。

束縛が苦手なISTP（巨匠）は他人と距離を置き1人で頑張りがちですが、孤独も感じてしまいます。

心許せて理解ある少人数と付き合い、時には頼りましょう。

精神疾患に陥らないために、1人でできるスポーツで気分転換するのがおすすめです。

【MBTI診断】精神疾患ランキング14位：ESFP（エンターテイナー）

MBTI診断の精神疾患ランキングで14位なのは、ESFP（エンターテイナー）です。

ESFP（エンターテイナー）は、人を楽しませてみんなが喜んでくれることが、エネルギー源です。

そのため人気度が落ちることで不安になり落ち込み、精神疾患に見られてしまいます。

人気は変動するものであり、「注目度が落ちる＝否定」ではありません。

【MBTI診断】精神疾患ランキング15位：ESTJ（幹部）

MBTI診断の精神疾患ランキングで15位なのは、ESTJ（幹部）です。

ESTJ（幹部）は前向きで自己肯定感も高く、精神疾患に思われるシーンは少ないでしょう。

しかし、秩序を守らない人や予測しない状況はストレスで、平常心でいられません。

「こういう人もいる」「こんなこともある」と、柔軟に考えることも大切です。

【MBTI診断】精神疾患ランキング16位：ESTP（起業家）

MBTI診断の精神疾患ランキングで16位なのは、ESTP（起業家）です。

メンタルの強いESTP（起業家）ですが、常に動いているのでエネルギー切れでダウンすることも。

言動が衝動的で精神疾患に誤解されるので、話すのも喋るのも「ゆっくり」してみましょう。

オンとオフの切り替えをして、休息を取ることも大事です。

【MBTI診断】精神疾患ランキングまとめ

今回は【MBTI診断】精神疾患ランキングを紹介しました。

以下に、16タイプを順番に並べておきます。

精神疾患と思われやすいのは、完璧主義や感受性の高さ、自己肯定感の低さや承認欲求などが関係していると言えそうですね。

16タイプのストレスフルな部分も紹介しましたが、あなたや周りの人はいかがでしたか？

心が健康で毎日楽しく活き活きと過ごせるように、【MBTI診断】精神疾患ランキングと対処法をぜひ活用してくださいね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。