MBTIの中で秘書に向いているタイプが知りたいな。
全16タイプの性格診断の結果からわかる、秘書ランキングを紹介します!
この記事では、MBTI診断の秘書ランキングをご紹介します。
秘書の仕事は、経営者や管理職の業務をサポートすること。
具体的な業務内容は多岐に渡り、スケジュール管理や来客対応、文書作成など様々です。
そんな秘書の仕事に憧れる方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
【MBTI診断】秘書ランキング1位:提唱者(INFJ)
MBTI診断の秘書ランキングで1位なのは、提唱者(INFJ)です。
- 周囲の状況を的確に判断することができる
- 他者のサポートにやりがいを感じる
- 常識的な行動を取ることができる
提唱者(INFJ)は感受性が豊かなため、他者の感情や周囲の状況を素早く把握することができます。
その上で、自分自身が表に出るよりも、裏方として他者をサポートすることに喜びを感じるタイプ。
状況を先読みして臨機応変な対応ができる能力は、秘書に最適と言えるでしょう。
秘書にとって、社会的なマナーを守った行動ができることも重要ですね。
INFJ(提唱者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング2位:管理者(ISTJ)
MBTI診断の秘書ランキングで2位なのは、管理者(ISTJ)です。
- 計画を立て、スケジュール通りに進めることができる
- 何事にも冷静に対処することができる
- 素早く判断することができる
管理者(ISTJ)は真面目で責任感が強く、頭の回転も速いです。
何かトラブルが起きた際にも素早く判断し、冷静に対応することができる点は秘書にとって重要ですね。
責任の大きな仕事に取り組む際も、管理者(ISTJ)のサポートがあれば安心です。
完璧主義の管理者タイプは、ミスなく仕事をしてくれるでしょう。
ISTJ(管理者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング3位:幹部(ESTJ)
MBTI診断の秘書ランキングで3位なのは、幹部(ESTJ)です。
- 責任感が強い
- 細かい事務作業もミス無く実施することができる
- 周囲を引っ張っていく力がある
幹部(ESTJ)は責任感が強いタイプ。
そのため、どんな内容の仕事でも安心して任せることができるでしょう。
周囲を引っ張っていく力もあるため、秘書チームのリーダーとしても能力を発揮できそうです。
役職や立場の違いに臆さず、意見を言ってくれる点も嬉しいですね。
ESTJ(幹部)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング4位:擁護者(ISFJ)
MBTI診断の秘書ランキングで4位なのは、擁護者(ISFJ)です。
- マニュアルに沿って正確な仕事ができる
- 相手のニーズを聞き出すことができる
- 広い視野を持ってサポートができる
擁護者(ISFJ)は、マニュアルに沿って正確な作業を行うことができます。
一方で、周囲の人の困り事や要望を察知し、臨機応変に対応する能力にも優れています。
秘書としては事務的な仕事でも、対人の仕事でも、惜しみなく能力を発揮することができるでしょう。
擁護者タイプは、組織やチーム全体のことを考えながらサポートしてくれますよ。
ISFJ(擁護者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング5位:論理学者(INTP)
MBTI診断の秘書ランキングで5位なのは、論理学者(INTP)です。
- データを分析することが得意
- 業務を効率化することができる
- 一人でコツコツ作業を進めることができる
論理学者(INTP)は、論理的に物事を考えることが得意です。
そのため、データのまとめや分析が必要な業務においては、特に力を発揮するでしょう。
人と接することはやや苦手な傾向があるため、一人で黙々と取り組む仕事を任せたいですね。
論理学者タイプは、効率良く業務を進める方法を考えることも得意ですよ。
INTP(論理学者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング6位:領事(ESFJ)
MBTI診断の秘書ランキングで6位なのは、領事(ESFJ)です。
- 誰とでも良好な関係を築くことができる
- 他者からの期待に応えようと努力する
領事(ESFJ)は、誰とでも上手く付き合うことができるタイプ。
特に、来客対応や電話対応といった対人の仕事では、相手に良い印象を与えることが期待されます。
他者からの期待に応えようと努力する傾向が強いため、任された仕事は確実にこなすでしょう。
社外の人と関わる「会社の顔」としての役割も、領事タイプには安心して任せることができますね。
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【MBTI診断】秘書ランキング7位:建築家(INTJ)
MBTI診断の秘書ランキングで7位なのは、建築家(INTJ)です。
- 物事を分析する力、計画する力に優れている
- 自分の意見をハッキリと伝えることができる
建築家(INTJ)は、物事を合理的に進めたいと考える傾向があります。
そのため、物事を分析し、綿密な計画を立てて、効率良く進めていくことができます。
業務内容や進め方をスッキリと整理したい時などは、建築家(INTJ)の力を借りると良いでしょう。
客観的なデータを大切にする建築家タイプは、資料作りなどでも才能を発揮できそうですね。
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【MBTI診断】秘書ランキング8位:仲介者(INFP)
MBTI診断の秘書ランキングで8位なのは、仲介者(INFP)です。
- 初対面の人とも友好的に接することができる
- 細部にまで気を配ることができる
仲介者(INFP)は人見知りの側面を表に出さず、初対面の人とも友好的に接することができます。
色々な人と接する機会が多い秘書にとって、人当たりが良いことは重要な要素ですね。
また、細部にまで気を配ることが自然にできるため、細かい作業も任せることができるでしょう。
仲介者タイプは周囲との調和も重視するので、職場の雰囲気も良くなりそうです。
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【MBTI診断】秘書ランキング9位:主人公(ENFJ)
MBTI診断の秘書ランキングで9位なのは、主人公(ENFJ)です。
- 他者をサポートしたい想いが強い
- 他者への共感能力が高い
主人公(ENFJ)は、他者をサポートすることにやりがいを感じるタイプ。
一方で、優れたリーダーシップを持っており、人前で話すことも得意としています。
イベントの司会やプレゼンなど、人前に立つ仕事にも情熱を持って取り組んでくれるでしょう。
思いやりを持って接すると、主人公タイプはより献身的にサポートしてくれますよ。
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【MBTI診断】秘書ランキング10位:冒険家(ISFP)
MBTI診断の秘書ランキングで10位なのは、冒険家(ISFP)です。
- 想定外の事態にも柔軟に対応できる
- 豊かな発想力がある
冒険家(ISFP)が持つ柔軟性の高さは、秘書に向いていると言えます。
想定外の事態に対応したり、良好な人間関係を築いたりする場面でその柔軟性が発揮されるでしょう。
単調な作業は苦手な傾向があるため、自身の裁量で動くことができるとより力を発揮できそうです。
冒険家タイプは粘り強さも持っているため、困難な仕事もやり抜く力がありますよ。
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【MBTI診断】秘書ランキング11位:運動家(ENFP)
MBTI診断の秘書ランキングで11位なのは、運動家(ENFP)です。
- 複数のタスクを同時にこなすことができる
- 他者のために行動することがやりがい
運動家(ENFP)は、マルチタスクをこなすことが得意です。
この点で、業務内容が多岐に渡る秘書に向いていると言えそうですね。
一方、決まりが厳しく自由度の低い環境では、本来の力を発揮できない傾向がみられますよ。
枠にはまることが苦手なため、細かく指示されるとやる気が削がれてしまうようです。
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【MBTI診断】秘書ランキング12位:エンターテイナー(ESFP)
MBTI診断の秘書ランキングで12位なのは、エンターテイナー(ESFP)です。
- 明るく社交的
- 相手のニーズに合わせて臨機応変に対応できる
エンターテイナー(ESFP)は、明るく社交的な性格です。
鋭い観察力を持っており、相手のニーズに合せて臨機応変な対応をすることができますよ。
計画性はやや乏しいため、計画が得意なタイプの人とチームで動くことがおすすめです。
営業や来客対応のような、対人の場面でその魅力を活かすことができそうですね。
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング13位:討論者(ENTP)
MBTI診断の秘書ランキングで13位なのは、討論者(ENTP)です。
- 頭の回転が速く、論理的
- フットワークが軽い
討論者(ENTP)は頭の回転が速く、論理的な思考が得意なタイプ。
想定外のアクシデントにも素早く的確に対応してくれるので、安心感がありますよ。
また、フットワークが軽く、どんな仕事も素早く進めてくれるでしょう。
単調な事務作業ではミスが多くなりがちなので、ダブルチェックは欠かせません。
ENTP(討論者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング14位:指揮官(ENTJ)
MBTI診断の秘書ランキングで14位なのは、指揮官(ENTJ)です。
- 物事を客観的に判断することができる
- 責任を持って目標をやり遂げる
指揮官(ENTJ)は責任感が強いタイプ。
設定された目標を達成するためには努力を惜しまず、何があってもやり遂げるでしょう。
一方で、自分の意志が強いため、人のサポートよりも自らが前に立つ方が力を発揮できそうです。
エネルギッシュで決断力に優れている指揮官タイプは、正に頼れるリーダーですね!
ENTJ(指揮官)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキング15位:起業家(ESTP)
MBTI診断の秘書ランキングで15位なのは、起業家(ESTP)です。
- トラブルが起きても冷静に対応できる
- 困難な場面でも前向きに行動できる
エネルギッシュな起業家(ESTP)ですが、トラブルが起きた際には冷静に対応する力があります。
また、逆境に強く、困難な問題にも立ち向かっていくため、難しい仕事も任せることができるでしょう。
一方で、新しい挑戦を好む傾向が強いため、営業職や企画職でも才能を発揮できそうです。
起業家タイプは、変化の乏しい環境だと息苦しさを感じてしまうかも・・・。
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【MBTI診断】秘書ランキング16位:巨匠(ISTP)
MBTI診断の秘書ランキングで16位なのは、巨匠(ISTP)です。
- 合理的で現実的な解決策が提案できる
- マルチタスクが得意
巨匠(ISTP)は合理的な判断が得意なため、不測の事態が起きた時でも頼りになります。
一方で、自分のペースで仕事を進めたい傾向が強く、スケジュール変更が多い業務には苦労するかも・・・。
また、来客対応や電話対応など対人スキルが求められる業務でもストレスを感じやすいでしょう。
システムエンジニアやプログラマーなど、自分のアイデアを黙々と形にする仕事が向いていますよ!
ISTP(巨匠)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】秘書ランキングまとめ
今回ご紹介した秘書ランキングをまとめると、以下のようになります。
秘書に向いている人の特徴としては、気配りが得意で臨機応変な対応ができることがあります。
また、真面目で計画的に物事を進めることができることも大切な要素だと考えられますね。
これらが自然にできる人は秘書に向いていると言えそうです!
ランキングの順位が低いタイプの人も、決して秘書になることができない訳ではありません。
自分の苦手な部分を理解することで、苦手を改善したり補ったりすることに役立ててくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。