スラムダンクのMBTIは何?流川楓、三井寿、桜木花道などのMBTIキャラクターを診断

スラムダンクのMBTIは何?流川楓、三井寿、桜木花道などのMBTIキャラクターを診断

この記事では、漫画やアニメで人気の「スラムダンク」に登場するキャラクターのMBTIを紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

スラムダンクの流川楓のMBTIはISTP(巨匠)

流川楓
引用元:映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式サイト

スラムダンクの流川楓のMBTIはISTP(巨匠)です。

主人公・桜木花道のライバルである流川楓はISTP(巨匠)です。

中学生時代はスタープレイヤーとして有名で精神的にタフで、緊張とは無縁のように見えますが、普段がクールを装っており、秘めたる心は誰よりも情熱的で、勝負にひたすら貪欲な姿勢を見せるなど強い向上心を持っています。

また、時ワンマンプレーに走ることがあり、マイペースなところが独立して行動することを好みます。

一方で、無口で無礼な態度をとり、目上の者から生意気だと反感を買うシーンが多く見受けられるため、感情表現が苦手で人間関係での誤解を招きます。

スラムダンクの三井寿のMBTIはISFP(冒険家)

三井寿
引用元:映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式サイト

スラムダンクの三井寿のMBTIはISFP(冒険家)です。

三井寿はISFP(冒険家)です。

中学生時代はチーム大会で優勝に導き、MVPを獲得した天才シューター。

しかし、高校入学後、怪我が原因で一度挫折し、不良になるなど栄光からの挫折と復活を味わったキャラクターです。

不良時代もいつかアスリートに戻りたいためタバコは吸わず、喧嘩を好まず、強くなかったところから対立やストレスの多い状況から飛行する傾向にあります。

しかし、インターハイを出場を決める陸南戦で自身の体力の衰えに対し、「くそ、、、、なぜオレはあんなムダな時間を、、、」と過去を悔やむシーンから時に決断を下すのに時間がかかるところがあります。

一方で、新しい状況や環境に対して柔軟に適応する能力があり、桜木ともすぐに打ち解け合い、じゃれ合うような場面がよく見受けられます。

スラムダンクの桜木花道のMBTIはESFP(エンターテイナー)

桜木花道
引用元:映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式サイト

スラムダンクの桜木花道のMBTIはESFP(エンターテイナー)です。

赤毛のリーゼントがトレードマークの主人公・桜木花道はESFP(エンターテイナー)です。

バスケットボール初心者ながらも驚異的な身体能力の持ち主で自らを“天才”と称する自信家なところがあります。

無礼かつ傍若無人なところがあり、激しい気性を持ち、頭に血が上りやすく、よく流川や赤木と揉めているシーンが見受けられます。

しかし、練習終了後に居残り練習をしたり、シュート練習や早朝にランニングしたりするなど努力家な面があります。

また、キャプテン赤木が思わぬアクシデントで一時試合を離脱してしまい、赤木不在という大きすぎる穴を埋めるべく、決意を決めた桜木の「俺に今できることをやるよ!!やってやる!!」という言葉からお調子者でいつも明るくチームのムードメーカー的役割の桜木が海南高校との試合で頼りがいのあるリーダーとしての皆のやる気を出させる役割を果たすシーンから主人公と言うことが分かりますね。

スラムダンクの安西光義のMBTIはINTJ(建築家)

安西光義
引用元:RENOTE

スラムダンクの安西光義のMBTIはINTJ(建築家)です。

湘北高校バスケットボールの監督・安西光義はINTJ(建築家)です。

非常に温厚な性格で物腰も柔らかく、部員からも慕われている監督です。

山王戦にて桜木が負傷した際、異変には気付いておりながら、急成長していく彼のプレイを見ていたいという思いから「代えたくなかった」ことを吐露し、「指導者失格です」と自責の念にかられるなど冷静沈着ナ面もあります。

頭の堅いゴリを諭したり、進路に焦り気味だった流川に助言を与えたり、花道が苦手なミドルシュートを克服するために1週間でシュート2万本という過酷な課題を課したりするなど視野が広く、高い目標や困難な問題の解決に挑むのが得意なことが分かりますね。

また、試合中に言った「諦めたらそこで試合終了」という台詞からも分かる通り、すぐに諦めない性格と言う部分からも建築家の特徴に当てはまっていますね。

スラムダンクの赤木剛憲のMBTIはESTJ(幹部)

赤木剛憲
引用元:映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式サイト

スラムダンクの赤木剛憲のMBTIはESTJ(幹部)です。

湘北高校バスケットボール部のキャプテンの赤木剛憲はESTJ(幹部)です。

問題児軍団を束ねるキャプテンで、実力とまとめる力があり、精神・プレーの両面での大黒柱のような存在ということから高いリーダーシップと目標達成意欲を持ち、組織を引っ張るのが得意な幹部ということが分かりますね。

バスケに青春を捧げる熱血漢であり、バスケットボールが絡むと時には大人げないレベルで感情を露わにする一面もあります。

校内では優等生として教師からも信頼があり、学業も優秀です。

社交的で責任感が強いですが、他人に厳しく頑固で融通が効かない一面があり、安西先生にも指摘されるシーンがあります。

スラムダンクの仙道彰のMBTIはENTP(討論者)、ESTP(起業家)

仙道彰
引用元:RENOTE

スラムダンクの仙道彰のMBTIはENTP(討論者)、ESTP(起業家)です。

陸南高校の天才オールラウンダーの仙道彰はENTP(討論者)です。

コート上では天才だが普段は飄々とした掴みどころのないマイペースな性格で「さあいこーか」という台詞からも彼の冷静沈着でマイペースな性格が伺えます。

遅刻しても悪びれる様子がなく、監督の前で「寝坊です」で済ませるなど、型破りなところがあります。

しかし、頭の回転が速く、桜木の類い稀な才能をチームメイトの誰よりも早く見抜いており、練習試合中に非常な振る舞いをする桜木を誰もが白い目で見ており、自身の監督が「あの男が辞めさせた方が良い」という言葉に対して「やめさせるわけねぇさ」とつぶやくシーンから、型にはまった考え方をせず、相手に対しても自分と同等のレベルを求めがちな上、行動に制限されることを嫌う一匹狼なところが分かりますね。

スラムダンクの宮城リョータのMBTIはISFJ(擁護者)

宮城リョータ
引用元:映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式サイト

スラムダンクの宮城リョータのMBTIはISFJ(擁護者)です。

湘北高校バスケットボールのポイントカードの宮城リョータはESTP(起業家)です。

湘北一のスピードを誇り、速攻とテクニックを筆頭としたゲームメイクを中心に高い運動能力と小柄な身体を活かしたスピードプレイが持ち主です。

外交的で人との付き合いが得意で、傍若無人な桜木の扱いの上手さや負傷した流川へのパスの出し方に気を遣うなど、客観的に周囲をよく見ているシーンがよく見受けられます。

チームメイトが動揺している時には皆に喝を入れられるメンタルの強さを持ち、山王戦の最中に大柄な選手2名に囲まれた際に「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」と気合を入れた次の瞬間、超低空でのドリブルを披露し見事長身2人のディフェンスを切り抜けたシーンから臨機応変に対応するシーンから起業家ということが分かりますね。

スラムダンクの赤木晴子のMBTIはISFJ(擁護者)

赤木晴子
引用元:NeoApo

スラムダンクの赤木晴子のMBTIはISFJ(擁護者)です。

湘北高校バスケットボール部のマネージャーである赤木晴子はISFJ(擁護者)です。

桜木花道の憧れの人物で、花道のことを気遣い、落ち込むことの多い花道を友人として健気に支えるところからも献身的でとても優しく責任感が強いところが分かりますね。

また、インターハイの神奈川県予選で強豪校の海南高校との試合で最後の最後に花道がパスミスして敗退した際は、自分のせいで試合に負けたというショックを受けた桜木に対し、「あの試合はバスケットマンとしての花道の今後の人生においても大きな意味のあるものだった」と桜木の活躍を賞賛し、人の感情や場の空気に敏感で対処も上手くコミュニケーション能力に優れていることが分かりますね。

スラムダンクの水戸洋平のMBTIはENFJ(主人公)

水戸洋平
引用元:NeoApo

スラムダンクの水戸洋平のMBTIはENFJ(主人公)です。

花道の中学からの同級生で喧嘩仲間・桜木軍団のリーダー的存在の水戸洋平はENFJ(主人公)です。

花道の親友かつ最大の理解者で、バスケットボールに夢中になる花道をからかいながらも温かく見守っています。

桜木だけでなく、バスケットボール部員からも慕われているところから人からの信頼も厚く、頼られることが多いところから主人公ということが分かりますね。

また、他人のために行動でき情熱的で利他主義な面があり、他校の不良グループに目を付けられた桜木を庇い、不良グループの相手を引き受け、バスケ部に戻るように促したり、バスケ部襲撃事件でインターハイ地区予選が迫るバスケ部へ、三井寿と堀田率いる不良グループが襲い掛かかったときも桜木達を庇って喧嘩の責任を負ったりするところからも自分を犠牲にするところがあります。

スラムダンクの木暮公延のMBTIはISFJ(擁護者)

木暮公延
引用元:ENCOUNT

スラムダンクの木暮公延のMBTIはISFJ(擁護者)です。

湘北高校バスケットボール部の副キャプテンである木暮公延はISFJ(擁護者)です。

温厚な性格で、生意気で態度がでかい花道ともすぐに打ち解けるなどとても優しく責任感が強く、サポート上手で、人の感情や場の空気に敏感で対処も上手く、コミュニケーション能力に長けています

また、誰かの力になることに喜びを感じるため、インターハイ予選での陸南戦前は桜木は自身がパワーアップすればするほどチームの戦力も上がるとゴール下のシュートの特訓に励んだ際は、次の試合で引退が決まるかもしれないから、できることはなんでもするといい、桜木とともに夜遅くまで居残りで練習に付き合うシーンから静かに周囲を思いやる縁の下の力持ちということが分かりますね。

スラムダンクのキャラクターのMBTIまとめ

この記事では、スラムダンクのキャラクターのMBTIを紹介しました。

他のアニメや漫画キャラクターのMBTIが知りたい方は「【MBTI】アニメキャラや漫画、ドラマのキャラクターのMBTI総まとめ」という記事も併せてご覧ください。

また、各MBTIの性格や相性などを知りたい方は「MBTI性格診断キャラ一覧や相性をどこよりも詳しく解説!」を読んでみてくださいね。

スラムダンクのMBTIは何?流川楓、三井寿、桜木花道などのMBTIキャラクターを診断

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