斉木楠雄のΨ難のMBTIは何？斉木楠雄、窪谷須亜蓮、海藤瞬などのMBTIキャラクターを診断

この記事では、漫画やアニメで人気の「斉木楠雄のΨ難」に登場するキャラクターのMBTIを紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

斉木楠雄のΨ難の斉木楠雄のMBTIはINTP(論理学者)

斉木楠雄のΨ難の斉木楠雄のMBTIはINTP(論理学者)です。

臨機応変な環境で上下関係なくフラットな立場で過ごせる雰囲気の中でこそ力が発揮しやすい性格のINTP(討論者)。

斉木楠雄は自身の大好物であるコーヒーゼリーのことになると、周りが見えなくなるほど熱中し、高額なコーヒーゼリーメーカーを購入してしまうところから自分の好きな事に対しては常に追求し続けることが分かります。

目的や根拠のある論理的な話でなければストレスを感じてしまうINTPは、燃堂のように突拍子の無い発言が多い会話に疲弊している斉木という構図が良く見受けられます。

また、他者の心情を読みよってサポートすることを要求される環境では能力を発揮できないため、燃堂や海藤たちからは「変わり者」扱いされています。

斉木楠雄のΨ難の窪谷須亜蓮のMBTIはISTP(巨匠)

斉木楠雄のΨ難の窪谷須亜蓮のMBTIはISTP(巨匠)です。

柔軟で適応能力が高く、現実的な問題解決力に優れており、独立心が強い巨匠(ISTP)。

元々暴走族の総長でゴリゴリのヤンキーで、転校を機にヤンキーを卒業した窪谷須亜連は、転校初日は空回りしていましたが、気付けばクラスの一員として溶け込み、文化祭の浦島太郎の舞台では主役に抜擢されるほどになりました。

また、感情に左右されない冷静沈着な性格で物事を客観的に見ることが出来る巨匠は、無人島に漂着した際も、グループをまとめ脱出しようと冷静に対応していた面から分かりますね。

斉木楠雄のΨ難の海藤瞬のMBTIはINFP(仲介者)

斉木楠雄のΨ難の海藤瞬のMBTIはINFP(仲介者)です。

腕に包帯を巻き、「漆黒の翼」というキャラを演じている面倒くさい厨二病の海藤瞬。

その実態は、とても繊細で純情で、異性が苦手ですぐに顔が赤くなるただの男子高校生。

そんな海藤は、自分らしさを追求する理想主義者の仲介者であり、枠にとらわれない自由な発想が得意なところが高校生にもなって厨二病前開の一面から伺えますね。

また、物静かな斉木、お調子者の燃堂、元ヤンの窪谷須をまとめ、チームの調和を大切にし、相手のペースに合わせることが出来る海藤は、人の感情を感じ取る力が強い仲介者と言えます。

また、感受性が高く、夢原に辛辣な事を言われ、涙するなどお豆腐メンタルな部分もあり、繊細な性格が仲介者の面と共通する部分があります。

斉木楠雄のΨ難の燃堂力のMBTIはエンターテイナー（ESFP）

斉木楠雄のΨ難の燃堂力のMBTIはエンターテイナー（ESFP）です。

好奇心旺盛で人を楽しませるのが大好きなエンターテイナー（ESFP）は、陽気でポジティブ精神を持ち合わせているので、たくさんの人から愛される存在です。

クラスのムードメーカーの燃堂力は、ファンキーな見た目とは裏腹におバカキャラでぶっ飛んだキャラクターですが、友情に熱く、弱者にも優しい心の持ち主です。

また、自分のことよりも相手や周囲に対して手厚くサポートすることを好み、才虎芽斗吏がクラスに馴染めずにいた際もラーメンを食べに行こうと誘ったり、道で轢かれた犬を抱えて困っていた窪谷須父にお金を貸したりと誰かが困っていると真っ先に手を差し伸べてくれる面から分かりますね。

クラスのムードメーカーの燃堂力は、ファンキーな見た目とは裏腹におバカキャラでぶっ飛んだキャラクターですが、友情に熱く、弱者にも優しい心の持ち主です。

また、自分のことよりも相手や周囲に対して手厚くサポートすることを好み、がクラスに馴染めずにいた際もラーメンを食べに行こうと誘ったり、道で轢かれた犬を抱えて困っていた窪谷須父にお金を貸したりと誰かが困っていると真っ先に手を差し伸べてくれる面から分かりますね。

斉木楠雄のΨ難の鳥束零太のMBTIはESFP(エンターテイナー)

斉木楠雄のΨ難の鳥束零太のMBTIはESFP(エンターテイナー)です。

霊能力者である鳥束零太は、寺の息子でありながら、煩悩の塊で自分の欲望に正直であり、強欲であることに対する恥じらいが一切ない斉木の隣のクラスに来た転校生です。

女性以外に一切興味を示さず、斉木に「澄んだ目をしたクズ」と言われていますが、霊能力者の力を使い、幽霊と会話することができ、男女関係なくフレンドリーに接している面から、誰よりも空気が読める・人の気持ちに寄り添いながらコミュニケーションがとれる面が伺えますね。

また、人との関係を大切にし、生身の人間に対してはクズだが、幽霊を相手にした場合は熱血漢となります。

作中でも学校の音楽室に出て来る女の子の霊を説得して成仏させた後は、その子の未練であったグランドピアノを引き取るなど情に厚い面が分かります。

斉木楠雄のΨ難の相卜命のMBTIはENFP(運動家)

斉木楠雄のΨ難の相卜命のMBTIはENFP(運動家)です。

好奇心が高く、周りの人を明るく楽しい気持ちにさせてくれるENFP（運動家）は、社交的で誰とでも分け隔てなく話すことができ、何とかなる精神で楽観的主義者です。

相卜命は水晶を使った占いで転校初日にクラスの人気者になりました。

褐色肌で派手な見た目から一見派手で盛り上げ役のような印象に見られがちですが、その場のノリよりも人のつながりを重視するタイプで、夢原さんの恋事情の相談に乗り、友情を深めている部分から人との関わりの上手さが変わります。

しかし、思いついたら即行動する運動家の相卜は、目良千里の家庭事情に関与し、斉木に思い付きだけで行動することを叱責されることもありました。

斉木楠雄のΨ難の照橋心美のMBTIはENFJ(主人公)

斉木楠雄のΨ難の照橋心美のMBTIはENFJ(主人公)です。

斉木が通うPK学園のマドンナの照橋心美は斉木に恋する絶世の美少女で、学校だけなく、街を歩けば芸能人のように人だかりができ、石油王や大金持ちの才虎芽斗吏に求婚されるほどです。

そんな照橋ですが、完璧美少女を演じるために、自分の生まれ育った容姿に胡坐をかかず、高嶺の花であるために徹底した振る舞いをみせるストイックな一面からESTJ(幹部)と言えるでしょう。

燃童のおすすめのラーメン屋に行くことになり、斉木を振り向かせるためについてきましたが、想像を絶するほど汚いラーメン屋で不味そうなラーメンが出できた際も、全員が食べるのを躊躇する中、完璧美少女を演じるために一生懸命にそのラーメンを食べる一面からストイックで必要以上に自分を追い込んでしまうところが分かりますね。

斉木楠雄のΨ難の灰呂杵志のMBTIはENFJ(主人公)

斉木楠雄のΨ難の灰呂杵志のMBTIはENFJ(主人公)です。

カリスマ性と自然なリーダーシップ能力を持っている主人公は、斉木たちのクラスの学級委員長を務めている灰呂杵志は、クラスで浮いている斉木や燃堂に対しても分け隔てなく接する気の良さを持っている面から、カリスマ性と自然なリーダーシップ能力を持っている主人公タイプと言えるでしょう。

人々を鼓舞し、励ますことに優れており、灰呂が言った「よく知りもしない相手を見た目で判断しちゃダメだよ、知った上でも他人が人を判断する事は間違ってるよ!」から、周囲の人にポジティブな影響を与え、他者に対する深い共観力を持っていることが分かりますね。

また、他人に厳しく自分にはさらに厳しい性格から大勢の生徒に慕われていることから、他者を励ますことに長けており、周囲の人々にインスピレーションを与えることが出来る主人公の特徴が当てはまりますね。

斉木楠雄のΨ難の明智透真のMBTIはENTP(討論者)

斉木楠雄のΨ難の明智透真のMBTIはENTP(討論者)です。

PK学園に転校してきた斉木の小学生時代の同級生の明智透真は、頭の回転が速く、喋っている間に別のことを考える離れ業をやってのけるところから、頭の回転がとても速く話すことが大好きなENTP(討論者)と言えるでしょう。

また、社交的なタイプですが、自分の思考に酔ってしまう傾向があり、斉木には、思考が読みづらい相手の一人と言われており、突然斉木の家に来たり、斉木の登校時に跡をつけたりするなど、他人の感情や空気を無視してしまうところから討論者タイプだということが分かりますね。

プライドが高くて否定されるのが苦手なため、つい相手を論破しようとしてしまうところが矢継ぎ早に話をし、相手の意見を聞き入れない明智と似ていますね。

斉木楠雄のΨ難の斉木國春のMBTIはESFP(エンターテイナー)

斉木楠雄のΨ難の斉木國春のMBTIはESFP(エンターテイナー)です。

斉木楠雄の父で終焉社に勤める『週刊少年コニャック』の編集者をしている斉木國春。

優柔不断でだらしない性格で、編集者の仕事でも原稿にコーヒーをこぼしたり、余計なアドバイスで漫画をつまらなくさせたり、問題行動が多いです。

しかし、父親としては、楠雄の友人を家に招き、クリスマスパーティーを開いたりするなど、楠雄の友人から「社交的で明るく優しいご両親」という印象を持たれています。

また、ノリの良い性格をしており初詣に行く途中で人気芸人からインタビューを受けた時はその芸人のギャグを披露し、楠雄の母の久留美とのろける姿を見せるなどお調子者で明るい性格だと言えます。

また、海藤たちの勘違いから始まった誕生日パーティーに楠雄の身代わりとして出席した際には、最終的に「たとえ彼らを傷付ける結果になってもお前が行くべきだ」と楠雄の考えを正し、息子の友人関係にアドバイスする一面から、ポジティブな性格で、人間関係を円滑にするエンターテイナーと言えるでしょう。

斉木楠雄のΨ難のキャラクターのMBTIまとめ

この記事では、斉木楠雄のΨ難のキャラクターのMBTIを紹介しました。