この記事では、漫画やアニメで人気の「テニプリ」に登場するキャラクターのMBTIを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
テニプリの越前リョーマのMBTIは巨匠(ISTP)
テニプリの越前リョーマのMBTIは巨匠(ISTP)です。
主人公で青春学園1年生の越前リョーマは 巨匠(ISTP)です。
入部して早々にスーパールーキーと呼ばれ、プレイスタイルはオールラウンダーです。
初めは、父に勝利する為だけにテニスをしていましたが、地区大会後にそのことを見抜き「目標達成の後に何が残るのか」と心配した手塚に『青学の柱になれ』と言われたことをキッカケに闘志を燃やすようになりました。
また自分の判断に基づいて決断を下す特徴があり、データをもとに戦う乾との戦いの際に「データでくるならその上をいくまでだね」と言い、勝負は理屈ではないことを証明しました。
クールかつどのような相手や状況にも物怖じしない性格を持っていることから、独立して行動することを好み、自分の判断に基づいて決断を下すことが得意な巨匠(ISTP)ということが分かりますね。
テニプリの手塚国光のMBTIは管理者(ISTJ)
テニプリの手塚国光のMBTIは管理者(ISTJ)です。
青春学園テニス部部長の手塚国光は管理者(ISTJ)です。
中学テニス界でその名を知らない人がいないというほどの全国区の実力者で生徒会長を務めています。
青学のテニス部および全生徒の名実ともにトップで口癖は「油断せずに行こう」で座右は「敵は己の内にあり」の通り努力を惜しまず妥協を許さない性格です。
規律を乱したものにはグラウンドを走らせるなど厳しい部長ですが、自分が過ちを起こしたとき、相手に「グラウンドを何周でも走る。好きな数字を言ってくれ」と言うシーンから強い責任感があり、頑固なところがあります。
テニプリの不二周助のMBTIは提唱者(INFJ)
テニプリの不二周助のMBTIは提唱者(INFJ)です。
青春学園3年性の不二周助は 提唱者(INFJ)です。
常に笑顔を絶やさず、物腰も柔らかいですが、心の奥底は誰にも見せないミステリアスで、テニス部内No.2の実力者で『天才』と呼ばれています。
基本的には優しい性格ですが、一度怒らせると怖く、他の人がボールを対戦相手や監督にぶつけるといったラフプレーを見た時に激しい怒りを見せるといった他人の感情に共感しやすく、他人の立場に立って考える面から提唱者ということが分かりますね。
全国大会準決勝で四天宝寺中の白石とシングルスで戦った際、相手の隙のないテニスに不二は圧倒されていましたが、白石のマッチポイントになった瞬間、今までの余裕を捨ててがむしゃらに戦う姿を見せるなど情熱的な性格です。
テニプリの跡部景吾のMBTIは指揮官(ENTJ)
テニプリの跡部景吾のMBTIは指揮官(ENTJ)です。
氷帝学園中等部テニス部長の跡部景吾は 指揮官(ENTJ)です。
氷帝学園の中等部の生徒会長を務めてあり、部員200人の頂点に立つカリスマ的存在です。
オールラウンダーで、すべての技術においてトップクラスを誇り、相手の弱点を見抜く眼力(インサイト)という技を持っています。
「俺様を誰だと思ってんだ!!あぁん?」と言い張るほど、過度な自信を持ち、生まれながらのリーダー気質で、一匹狼のようなところがあります。
しかし、チームメイトの日吉とのタイブレークで45-45までもつれ込んだ際に言った「日吉よ・・・キサマが苦手の持久戦はもう克服出来たようだな」という台詞から毎度接戦で敗れる日吉を育成するためにわざと長期戦に持っていくなど、問題を多角的に見て、最適な解決策を見つけることが出来ます。
テニプリの忍足侑士のMBTIは提唱者(INFJ)
テニプリの忍足侑士のMBTIは提唱者(INFJ)です。
氷帝学園3年生の忍足侑士は提唱者(INFJ)です。
テニス部レギュラーでゲームメイクに長ける氷帝の天才と呼ばれている。
対戦対手に一切の感情を悟らせないポーカーフェイスで、相手の行動を先読みする冷静で的確な判断力を兼ね備えています。
クールかつ落ち着いた性格ですが、普段は気さくで口数も多く周りに気配りができる性格です。
また、情熱的な面もあり、青学の桃城との試合の際は、「ええ加減お前を倒さへんと頂点へ良かれへん」といい、クールな表情の奥に潜む闘争心をむき出しにするシーンもありました。
洞察力が高く、他人の感情や動機を理解することに長けており、一匹狼な跡部の代わりに部内でコミュニケーションを取ろうとしています。
テニプリの宍戸亮のMBTIは巨匠(ISTP)
テニプリの宍戸亮のMBTIは巨匠(ISTP)です。
氷帝学園3年生の宍戸亮は幹部(ESTJ)です。
都大会で不動峰の橘に惨敗し、一時レギュラー落ちしたものの努力の特訓と推薦でレギュラー復帰を果たす努力家で男気溢れるストイックな性格の持ち主です。
強い責任感を持ち、後輩の鳳とダブルスを組んでおり、関東大会1回戦で青春学園の乾と海堂との試合で押され気味になった際に「おれが攻めに変えてやる」と言って流れを変えるシーンから優れた組織力を持っていることがわかりますね。
また、頑固で自分の要求を明確に伝えることができ、敗者切り捨ての氷帝学園で惨敗し、レギュラーから外された際に、監督に土下座し、「お願いします 自分を使ってください」と懇願した事があります。
テニプリの幸村精市のMBTIは提唱者(INFJ)
テニプリの幸村精市のMBTIは提唱者(INFJ)です。
立海大附属中学校の幸村精市は、提唱者(INFJ)です。
日本中学生テニス界最強の男と呼ばれており、テニス部部長を務めています。
一見、はかなげで穏やかな印象ですが、王者立海の看板を守るために、自他ともに厳格な統括者としての一面をもち、全国対戦の予選で愛知の六里ケ丘相手に5-0のストレートで勝利した際に部員に対して「初戦とはいえ…みんな動きが悪すぎるよ」と言い放ちました。
勝利を優先する為に、時として部員の私情を無視した冷酷な指示を下すことがあります。
そのような面から、情熱的で理想主義的な性格で感情的になりやすい提唱者(INFJ)ということが分かりますね。
テニプリの柳漣二のMBTIは巨匠(ISTP)
テニプリの柳漣二のMBTIは巨匠(ISTP)です。
立海大附属3年生の柳蓮二は巨匠(ISTP)です。
テニス部副部長を務め、卓越した技巧を持ち他校の生徒から“皇帝”という二つ名がついているほどで、後輩からも恐れられる存在です。
幸村が病に倒れた際に、全国三連覇へ導くべく、部長の代わりとしてまとめ上げるなど、部の参謀役として絶対の信頼を寄せられています。
自分の判断を信じ、他人の影響を受けにくく、全国大会決戦ダブルスにて得意のデータテニスで柳を上回ろうとしていた乾に対して「この柳蓮二が易々とデータを取らすとでも思ったのか?」という台詞を放ち、言葉通りに乾のデータテニスを完封し絶対的な自信を魅せました。
テニプリの仁王雅治のMBTIは巨匠(ISTP)
テニプリの仁王雅治のMBTIは巨匠(ISTP)です。
立海大附属3年生の仁王雅治は巨匠(ISTP)です。
相手の裏をかくプレイスタイルや「イリュージョン」という相手を完璧に模倣する技を使えることから“コート上の詐欺師(ペテン師)”と呼ばれています。
常に飄々とした態度で本心を悟らせず、悪戯好きで人をからかったような物言いが特徴です。
自由奔放かつマイペースに行動することを良しとし、誰かに縛られることを嫌いますが、チームのことに関しては意外としっかりした一面も見せ、チームの勝利のためには忠実に働いている姿がよく描かれてます。
本心を全く見せない上にそのことが顕著に分かるため、他人から信用を得づらい不器用な面もあります。
テニプリの白石蔵ノ介のMBTIは管理者(ISTJ)
テニプリの白石蔵ノ介のMBTIは管理者(ISTJ)です。
四天宝寺中学校部長の白石蔵ノ介は管理者(ISTJ)です。
2年生の頃から部長を務めており、細部に注意を払い、強い責任感を持っていることが分かります。
プレイスタイルはパーフェクトテニスと呼ばれる基本に忠実であるがゆえの完璧なテニスです。
何かと無駄のないことにこだわる完璧主義者で、頻繁に他の部員の無駄を咎めては矯正させようとしています。
チームを勝利に導くためにつまらなくても完璧なテニスを全うし、「勝ったもん勝ちや」と言う考えを持っています。
保健委員会で部屋の中はダンベルやサプリメントなどの健康グッズまみれ健康面には完璧さを保てるように気を遣っています。
そのような面から堅実で具体的な計画をたてることが得意な管理者(ISTJ)ということが分かりますね。
テニプリのキャラクターのMBTIまとめ
この記事では、テニプリのキャラクターのMBTIを紹介しました。
他のアニメや漫画キャラクターのMBTIが知りたい方は「【MBTI】アニメキャラや漫画、ドラマのキャラクターのMBTI総まとめ」という記事も併せてご覧ください。
また、各MBTIの性格や相性などを知りたい方は「MBTI性格診断キャラ一覧や相性をどこよりも詳しく解説!」を読んでみてくださいね。