MBTIの中で不登校になりやすいのはどのタイプだろう…?
全16タイプの性格診断の結果からわかる、不登校ランキングを紹介します!
この記事では、MBTI診断の不登校ランキングをご紹介します。
不登校になる可能性があるポイントや、不登校にならないための対処法を解説します。
自分の個性を活かして楽しい学校生活を送りたい方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
【MBTI診断】不登校ランキング1位:仲介者(INFP)
MBTI診断の不登校ランキングで1位なのは、仲介者(INFP)です。
- 感受性が強く、傷つきやすい
- ストレスを溜め込みやすい
- 人見知りで、仲良くなるのに時間がかかる
- ストレスを発散できる場所を作る
- 自分の良い面に目を向ける
仲介者(INFP)は、人見知りで引っ込み思案な性格。
人当たりが良いので社交的に見えますが、友達を作るのには時間がかかるタイプです。
人と比べて落ち込んだり、ストレスを感じやすかったりする部分もあり、不登校になりやすいと言えるでしょう。
自分の良い面に目を向ける習慣ができれば、人と比べて落ち込むことが減りますよ!
INFP(仲介者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング2位:提唱者(INFJ)
MBTI診断の不登校ランキングで2位なのは、提唱者(INFJ)です。
- 物事をネガティブに捉えがち
- 大人数で集まる場が苦手
- 頼りにされるが、プレッシャーも大きい
- 事実と推測を切り分けて考える
- 自分のキャパシティを超えるものは断る
提唱者(INFJ)は洞察力に優れているため、物事の背景にある意図を深読みしてしまう傾向があります。
その結果、ネガティブな思考にはまり込み、精神的に疲れてしまうことも・・・。
また、人から頼られると断ることができず、引き受けた役割が大きなプレッシャーになることもあるようです。
なるべくストレスを減らすことができるよう、対策していきましょう!
INFJ(提唱者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング3位:冒険家(ISFP)
MBTI診断の不登校ランキングで3位なのは、冒険家(ISFP)です。
- ルールや規則に縛られることがストレス
- 他者から否定されることを過度に恐れる
- 自分を自由に表現する場を作る
- 安心・安全な場所を確保する
冒険家(ISFP)は、自分らしく自由に過ごすことを大切にしています。
そのため、校則や暗黙のルールが多い学校生活では、息苦しさを感じてしまいますね。
また、他者から否定されることを過度に恐れる傾向もあり、人目を気にしてストレスを感じることも多いでしょう。
自分を自由に表現できる場所や悩みを相談できる場所があると、心が楽になりそうです!
ISFP(冒険家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング4位:論理学者(INTP)
MBTI診断の不登校ランキングで4位なのは、論理学者(INTP)です。
- コミュニケーションが苦手
- 夜型の生活になりがち
- 共通の趣味の友人を作る
- 規則正しい生活を心がける
論理学者(INTP)は、コミュニケーションに対して苦手意識を持っています。
学校生活では様々なタイプの人と交流する機会を避けることができず、苦痛を感じることもあるでしょう。
ストレス発散のため、趣味に没頭して夜更かしをしてしまうと、翌日の登校が辛くなってしまいますよ。
学校に共通の趣味の友人ができれば、学校生活がより楽しくなるでしょう!
INTP(論理学者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング5位:擁護者(ISFJ)
MBTI診断の不登校ランキングで5位なのは、擁護者(ISFJ)です。
- 他者からの期待に応えようと頑張りすぎる
- 些細な失敗を気にしてしまう
- 自分の気持ちを最優先する
- 失敗を肯定的に捉える
擁護者(ISFJ)は、責任感が強いタイプ。
学校生活においても、周囲の期待に応えようと頑張りすぎてしまうことがあります。
また、些細な失敗でも重大に捉え、気持ちを切り替えることが難しい傾向もあるようです。
学生時代にたくさんの失敗を経験することで、素敵な大人に成長できますよ!
ISFJ(擁護者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング6位:運動家(ENFP)
MBTI診断の不登校ランキングで6位なのは、運動家(ENFP)です。
- 人間関係のトラブルで深く落ち込む
- 枠にはまることが苦手
- 一人の時間を確保する
- 悩みを相談できる人・場所を確保する
運動家(ENFP)は、基本的に明るくポジティブな性格です。
しかし、人間関係を大切にするあまり、対人トラブルにおいてダメージを受けやすい傾向があります。
悩みはひとりで抱え込まず、友人や先生、家族に相談していきましょう。
運動家タイプは、一人の時間を過ごすことでストレス発散になりますよ。
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【MBTI診断】不登校ランキング7位:討論者(ENTP)
MBTI診断の不登校ランキングで7位なのは、討論者(ENTP)です。
- 相手を論破し、傷つけてしまうことがある
- プライドが高く、挫折も経験しやすい
- 討論する場面と相手は慎重に選ぶ
- 失敗や批判を受け入れる柔軟性を持つ
討論者(ENTP)はコミュニケーション能力が高く、多くの人を楽しませることができます。
しかし、会話を楽しむ場面でも相手を論破して、傷つけてしまうことも・・・。
プライドが高い側面もあり、失敗や批判をきっかけに塞ぎ込んでしまうこともあるようです。
得意のディベート能力を発揮する場面や相手は、慎重に選びたいですね。
ENTP(討論者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング8位:建築家(INTJ)
MBTI診断の不登校ランキングで8位なのは、建築家(INTJ)です。
- 感情が表に出にくく、孤立しがち
- 何事にも完璧を求めてしまう
- 自分の気持ちを言葉にする
- 使う言葉や言い回しが強くなりすぎないように意識する
建築家(INTJ)は、感情を表に出すことが苦手な傾向があります。
そのため、周囲から「人に関心がない」と誤解され、学校生活で孤立してしまうこともあるようです。
他者と良好な人間関係を築きたい気持ちも持っているので、それを素直に言葉で表現していきましょう。
建築家タイプは言葉がストレートになってしまう傾向があるので、注意すると良いでしょう。
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【MBTI診断】不登校ランキング9位:エンターテイナー(ESFP)
MBTI診断の不登校ランキングで9位なのは、エンターテイナー(ESFP)です。
- 周囲を楽しませようと頑張りすぎる
- 感情の浮き沈みが大きい
- 自分が楽しむことに集中する
- 気持ちが落ち込んでいる時は信頼できる人と過ごす
エンターテイナー(ESFP)は、人を楽しませることで自分も喜びを感じるタイプ。
サービス精神が旺盛のため、周囲を楽しませようと頑張りすぎて疲れてしまうことも・・・。
疲れがあったり、気分が乗らなかったりして、自分が楽しめない時には無理をしないことも大切ですね。
エンターテイナータイプは、ひとりで時間を過ごすより、信頼できる人と一緒に過ごす方がストレス発散できますよ。
ESFP(エンターテイナー)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング10位:主人公(ENFJ)
MBTI診断の不登校ランキングで10位なのは、主人公(ENFJ)です。
- 他者のことまで自分が抱え込んでしまう
- 情熱が空回りしてしまうことがある
- 他者の問題と自分の問題を切り分ける
- 人による熱量の差を受け入れる
主人公(ENFJ)は、他者に共感する力が強いタイプ。
そのため、周囲のサポートに尽力しますが、気付かないうちに自分の負担になっていることがあります。
他者と自分の問題をきちんと切り分け、どこまでサポートするのが適切か冷静に判断したいですね。
主人公タイプは学校行事にも熱心ですが、皆に同じ熱量を求めると人間関係がこじれてしまうかも・・・。
ENFJ(主人公)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング11位:巨匠(ISTP)
MBTI診断の不登校ランキングで11位なのは、巨匠(ISTP)です。
- 無意識のうちにストレスや悩みを抱えてしまう
- 人の多い場所で疲れやすい
- 自分に合ったストレスの発散方法を知る
- 一人になれる場所や時間を確保する
現実主義的な巨匠(ISTP)は、感情面にやや無頓着な傾向があります。
自分の感情についても同様のため、無意識のうちにストレスや悩みを抱えていた・・・ということも。
感情の変化に注意を向け、自分に合った方法でストレスを発散していきましょう。
巨匠タイプは人が多い場所が苦手なので、学校でも一人になれる場所があるといいですね。
ISTP(巨匠)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング12位:管理者(ISTJ)
MBTI診断の不登校ランキングで12位なのは、管理者(ISTJ)です。
- 責任感が強く、手を抜くことができない
- 冗談を真に受けて傷つくことがある
- 力を温存する部分も作る
- 相手のタイプを理解した上で、話しを聞く
管理者(ISTJ)は責任感が強く、真面目なタイプ。
真面目さゆえに、相手が何気なく発した冗談やイタズラを真に受けて傷ついてしまうこともあります。
そんな時は、相手のタイプを理解した上で接することを心がけてみてくださいね。
「冗談が好きな人」と分かって話しを聞けば、無闇に傷つくことを避けられるでしょう。
ISTJ(管理者)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング13位:指揮官(ENTJ)
MBTI診断の不登校ランキングで13位なのは、指揮官(ENTJ)です。
- チャレンジ精神旺盛のため、失敗も多い
- 他者に厳しくなり過ぎてしまうことがある
- 失敗から問題点を考え、次に活かす
- 相手に合せて柔軟に対応する
指揮官(ENTJ)は向上心が高く、自分の成長に向けて様々なチャレンジをしていきます。
失敗して一時的に落ち込むこともありますが、自分で気持ちを切り替える力も持っていますよ。
自分に厳しい分、他者への厳しくなってしまう傾向があるので、注意してくださいね。
指揮官タイプの厳しい言動は、意図せずに他者を傷つけてしまうこともあるようです。
ENTJ(指揮官)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング14位:領事(ESFJ)
MBTI診断の不登校ランキングで14位なのは、領事(ESFJ)です。
- 責任感が強く、プレッシャーを感じやすい
- 周囲の期待に応えようと無理をしやすい
- ひとりで抱え込まず、周囲の人の助けを借りる
- 自分のキャパシティを把握し、無理をしない
領事(ESFJ)は責任感が強く、人当たりも良いため、多くの人から頼られる存在。
周囲の助けになることでやりがいを感じる領事(ESFJ)ですが、頼られることでプレッシャーも感じてしまいます。
プレッシャーを感じた時には周囲の人の助けも借りて、決して無理をしないことが大切ですよ。
領事タイプに頼られたら、周囲の人も嬉しく感じるはずです!
ESFJ(領事)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング15位:起業家(ESTP)
MBTI診断の不登校ランキングで15位なのは、起業家(ESTP)です。
- じっとしていることが苦手
- ルールや規則が多い環境に苦痛を感じる
- 体を動かす時間を作ってリフレッシュする
起業家(ESTP)は、基本的にポジティブな性格。
細かいミスを気にせず、大抵のことには柔軟に対応することができますよ。
学校生活では色々なタイプの人と上手く付き合いながら、楽しく過ごすことができるでしょう。
じっとしていることが苦手なので、座学の時間は退屈に感じることもありそうです。
ESTP(起業家)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキング16位:幹部(ESTJ)
MBTI診断の不登校ランキングで16位なのは、幹部(ESTJ)です。
- 当たり前の基準が高く、自分に人にも厳しい
- ストレートな言葉で相手を傷つけてしまうことがある
- 自分の当たり前を他者に押しつけない
ルールや規則を重視する幹部(ESTJ)は学校生活において、皆の模範となる優等生タイプ。
社交的でリーダーシップもあるため、まとめ役を任されることも多そうです。
何でもそつなくこなすことができるため、不登校になる可能性は少ないと考えられますよ。
他者に厳しくなりすぎると人間関係に亀裂が生じてしまうかも・・・。
ESTJ(幹部)のことをもっと深く知りたい方はこちら
【MBTI診断】不登校ランキングまとめ
今回ご紹介した不登校ランキングをまとめると、以下のようになります。
今回ご紹介したランキングの順位が高い人が必ず不登校になるということではありません。
ですが、ランキングの結果に心当たりのある方は、今回の内容を活かしてみてください!
自分の特徴を理解して、楽しい学校生活を過ごしましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。